【2024-2025】文化放送 年末年始・特別番組情報

12月24日（火）

文化放送は、12月24日（火）午後7時00分から、フリーアナウンサーの古舘伊知郎がパーソナリティを務める特別番組『古舘伊知郎 ラジオブルース』を生放送します。この番組では、政治、経済、スポーツ、エンタメなど様々なジャンルから、2024年に起きたトピックスを古舘伊知郎が独自にピックアップし、その鋭い洞察と分析で持論を繰り広げます。番組の後半では実業家でマーケターの音部大輔氏をゲストに迎え、自身の成功体験をもとに、なかなか聞くことのできないビジネスの話を古舘伊知郎が「聞き出し」ます。ホンネを語れるメディア「ラジオ」を舞台に、古舘はいま何を思い、何を伝えるのか。唯一無二のしゃべり屋、古舘がラジオでブルースを奏でる120分は必聴です。

12月27日（金）

武田真治、コアラモード.がパーソナリティを務める『ガキパラ～SPECIAL STAGE～』。24年度3回目の特番が、年末に放送決定！　オリジナルソングを制作する企画「ガキパラオリジナルソングプロジェクト」から誕生した第8弾の新曲の生セッションを披露します。また、ゲストに『ガキパラ』お馴染みの鷲崎健と岡部磨知、内田稔が登場。クラウドファンディング1億円以上の売り上げで話題の、鷲崎健のニューアルバム「えくぼヶ原飄夢譚（ひょうむたん）」から、ガキパラメンバーが参加した楽曲の生セッションも放送予定です。

12月31日（火）

前年度のナイターオフ番組『文化放送スポーツスペシャル 柏原竜二の学ラン！』でコンビを組んだ「二代目・山の神」柏原竜二と斉藤一美アナウンサーが、年末限定で久保朱莉アナウンサーの代打で出演！　東洋大学・大学院に通う柏原に、今年を締めくくる小テストも出題します。『学ラン！』での小テスト正解率は3割と散々な結果でしたが、1回限りの今回は!?　もちろん、箱根駅伝の直前情報も分厚くお届けします。

1月1日の能登半島地震から始まった2024年。北陸地方だけでなく、その後も各地で大きな地震や豪雨による被害などが続きました。気がつけば私たちは、災害が日常化した世界に生きています。もしかしたら2024年は、これまで当たり前だったことがそうではなくなってしまった、時代の転換点なのかもしれません。この1年間、文化放送が伝えてきたニュースを振り返ることで、私たちの現在地を確かめる30分です。

2024年は、100年ぶりに花の都パリを舞台に夏のオリンピックが開催されました。日本は、海外で開かれたオリンピックとしては過去最多の45個のメダルを獲得。多くの名シーンと感動のドラマが生まれました。メジャーリーグでは、ドジャース移籍1年目の大谷翔平選手が今年も歴史的な偉業を達成。50本塁打、50盗塁の「50-50」をメジャーリーグ史上初めて達成しました。当番組では、甲斐彩加アナウンサーのナレーションで今年のスポーツハイライトを実況音声とインタビューで振り返ります。

1月1日（水）

落語家・立川志の輔がパーソナリティを務め、毎週日曜日の朝に放送している『龍角散プレゼンツ　志の輔ラジオ　落語DEデート』の新春スペシャル版。今回の特別番組は、“お正月に落語を聴き、新年を祝おう”というテーマでお送りする90分。立川談志が正月によく演じていた噺で、談志34歳の時に録音した「羽団扇」（1969年1月6日、紀伊国屋ホール 談志ひとり会第30回）、そして、立川志の輔による「御神酒徳利」（1998年12月19日神奈川県民ホール　小ホール）をお送りします。志の輔が、新年のご挨拶、そして師匠談志との思い出話などもはさみながら、お正月にふさわしい落語をご案内します。

『後藤謙次Point of Viewスペシャル』は2012年から毎年正月特番として、その年々のキーマンとなる政治家をゲストに迎え、1年の政治課題と展望を聞き、発信しています。今回も2025年の政治キーマンに、後藤謙次氏がアンカー役として縦横無尽に切り込みます。

24年4月に放送を開始した『長野智子アップデート』。番組では今日起きたニュースを丁寧に振り返るとともに、最新情報もいち早くアップデート。時に優しく、時に強く、長野智子とリスナーの皆さんの声をお届けしてきた当番組では、「能登半島地震」についても様々な角度から情報を取り上げてきました。今回のスペシャル版では、現地にも足を運んだ長野智子が「能登半島地震から1年の25年1月1日」当日に、文化放送から優しく・強い放送をお届けします。「それぞれの現在地」と題し、さまざまな状況下で被災された方々の「今」の声を届けます。

Rain Tree（レインツリー）は、2023年に行われた秋元康総合プロデュースの「IDOL3.0 PROJECTオーディション」で、惜しくもデビューを逃した17人によって結成されたアイドルグループ。“FINALIST”という名の下でデビューすることを目標に活動を重ねていましたが、今年10月に行われた制作発表会にて、新グループ「Rain Tree」としてデビューすることが発表されました。
当番組は、まだ“ナニモノ”でもないRain Treeがグループの魅力を発信する、Rain Treeとしては初めてのラジオ特番となります。番組名の「Re」は、グループ名の「Rain Tree」の頭文字「R」と、語尾の「e」から名付けたもの。Rain Treeの魅力が丸ごと伝わるような番組を目指すと同時に、Rain Treeの持つストーリーである「再び」「もう一度」というメッセージも込めて、1時間にわたってお送りします。パーソナリティは、1stデジタルシングルのメインメンバーから、綾瀬ことり（旧：コトリ）、遠藤莉乃（旧：イチゴ）、加藤柊（旧：キナコ）、新野楓果（旧：ニイ）の4人が担当。デビューを控えた今の心境や今後の抱負、そしてグループの未来について、座談会形式でトークを展開します。さらに、1月にリリースされる1stデジタルシングルの表題曲を初解禁します。

2023年末にHKT48を卒業し、2024年1月1日より女優・モデルとして個人の活動を始めた田中美久。2024年は連続ドラマ『シンデレラ・コンプレックス』（MBS）で初主演を務めたほか、『夫の家庭を壊すまで』（テレビ東京）、『新宿野戦病院』（フジテレビ）、『3年C組は不倫してます。』（日本テレビ）など話題のドラマに出演。12月20日には映画『聖☆おにいさん THE MOVIE～ホーリーメンVS悪魔軍団～』の公開も控えるなど、女優としても躍進を続ける、注目の存在です。当番組は、個人の活動を開始して丸1年となる記念すべき日・1月1日に、田中自身が2024年を振り返りつつ、2025年のこれからの活動について語る特別番組となります。

1月2日（木）

「大学駅伝ラジオ独り占め」をキャッチフレーズに、学生駅伝すべてを中継している文化放送が、その最終章としてお送りする「箱根駅伝」。2025年も、1月2日（木）、3日（金）に行われる正月の国民的イベント「箱根駅伝」を、スタートからフィニッシュまで完全実況生中継でお送りします。文化放送は、レースに出場する全チームを取材。それぞれの夢や目標に向かって走る選手の想いを紹介しながら、レースの模様をお届けします。解説には中央大学OBで東京国際大学元監督の大志田秀次氏、國學院大學OBの伊地知賢造選手、駒澤大学OBの花尾恭輔選手を迎えます。また東洋大学OBで、同局の『箱根駅伝への道』ナビゲーターの「2代目山の神」柏原竜二は、移動しながらの解説に初挑戦します。

往路

復路

『戸張捷のモーニングゴルフ』（毎週土曜日　午前6時05分～）でお馴染みの戸張捷と、『さだまさし 1時の鬼の魔酔い』（毎週土曜日　午後5時00分～）でお馴染みのさだまさしという、旧知の2人による新春ゴルフ放談特番。2024年のプロゴルフ界の振り返りをメインに、長いゴルフ歴を持つ2人が生み出す抱腹絶倒トークをお楽しみください。

2024年新春に続き、第2弾となる当番組。ともに経済アナリストで親子の2人による、個性あふれるトークが大好評を博し、2025年も実現することとなりました。父・森永卓郎が昼ワイド『大竹まこと ゴールデンラジオ！』（平日午後1時00分～3時30分放送）の月曜レギュラーを担当する傍ら、長男・森永康平は朝の情報ワイド『おはよう寺ちゃん』の水曜コメンテーターとして活躍するなど、それぞれ独自の視点での経済解説で好評出演中です。20年ぶりの新紙幣発行、郵便料金30年ぶりの値上げ、円安の加速、日銀のマイナス金利政策の解除など、私たちの暮らしに関わりの深い経済トピックスも多かった2024年。2025年はトランプ政権による政策発動、ロシア・ウクライナ問題、中東情勢などの動向、また国内では石破政権の政策の行方による経済への影響も、引き続き懸念されるところです。番組では、世界情勢からみた経済への影響や今後の日本経済を展望するほか、株価大暴落を予想する卓郎が、投資の必要性や生活防衛術についても紹介。経済に関する鋭い分析が楽しめる貴重なひとときをお届けします。そのほか、ホリエモンこと堀江貴文氏との“場外バトル”で話題となっている株価予想についても言及。森永親子共演ならではの楽しくも真剣な経済トークを繰り広げます。

1月3日（金）

秋山選手がパーソナリティを務め、4回目の放送となる当番組。2024年元日の新春特番につづき、秋山選手と同じ1988年生まれでプライベートでも親交の深い、前田健太投手をゲストに迎えての対談となりました。番組では、お互いの2024年シーズンの振り返りからスタート。前田投手は、メジャー3球団目となったタイガースについての話や、シーズン途中に先発から中継ぎへ転向となった心境などを語りました。また、巨人・坂本勇人選手など同世代選手への想い、2025年のシーズンに向けた抱負、さらに秋山選手は「2000安打」、前田投手は「200勝」と掲げる大きな目標について、互いに熱い想いと決意を述べました。ぜひお聴きください！

文化放送で1981年10月にスタートしたリクエスト番組『ミスDJリクエストパレード』。現役の女子大生が曜日ごとにディスクジョッキーを務めるという番組内容が人気を博し、当時の深夜放送ブームとも相まって、その後の「女子大生ブーム」の走りになりました。今回の特別番組では『ミスDJ』出身である長野智子、向井亜紀、そして現在放送中の『ミスDJ SOUND GARDEN』のパーソナリティも務める千倉真理が出演。3人揃っての共演は、今年の新春スペシャル『憧れのミスDJ座談会』以来となります。3人が80年代の想い出やエピソードを楽曲とともに語り合うほか、リスナーからの80年代リクエストソングをたっぷりとお送りする90分。当時の懐かしい曲と、輝いていた80年代の高揚感をお届けします。

ダンサー／振り付け師のTAKAHIROが“伝える”ということをテーマにお話しする1時間。18歳から独学でダンスを始め、23歳で単身渡米。2009年からは、マドンナのワールドツアー専属バックダンサーに抜擢されました。その後、日本に拠点を移し、近年ではアイドルグループの楽曲の振り付けやライブのステージングを担当。世界を舞台に活躍を続けるTAKAHIROは、どんなコミュニケーションを取ってきたのでしょうか。自身の体験から“伝える”ということを紐解いていきます。

1月10日（金）

出雲、全日本、そして箱根。学生三大駅伝は、2025年1月2日（木）、3日（金）に行われる第101回箱根駅伝でクライマックスを迎えます。「大学駅伝ラジオ独り占め」をキャッチフレーズに、その三大駅伝全てを完全実況生中継している文化放送では、シーズンを通して出場チームを取材。4年間という限られた学生生活の中で、優勝だけではない「それぞれの目標と勝利」を目指して奮闘する選手・チームを応援しています。当番組では、学生長距離ランナーの汗と涙の結晶、「襷をめぐるドラマ」のシーズン最終章となる箱根駅伝のエピローグを、1時間にまとめてお届け。レースを終えた監督や選手、関係者の声や、伝えきれなかったエピソードも交えながら、今大会を丁寧に振り返ります。