王者青学、駒澤、國學院らが激突で、史上稀に見る大混戦の予感! 『文化放送 新春スポーツスペシャル 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継』 2025年1月2日(木)・3日(金)文化放送ほか全国32局でオンエア

王者青学、駒澤、國學院らが激突で、史上稀に見る大混戦の予感! 『文化放送 新春スポーツスペシャル 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継』 2025年1月2日(木)・3日(金)文化放送ほか全国32局でオンエア

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「大学駅伝ラジオ独り占め」をキャッチフレーズに、学生駅伝すべてを中継している文化放送が、その最終章としてお送りする「箱根駅伝」。2025年も、1月2日(木)、3日(金)に行われる正月の国民的イベント「箱根駅伝」を、スタートからフィニッシュまで完全実況生中継でお送りします。

青山学院、駒澤、國學院……史上稀に見る混戦の行方は?
今季の学生三大駅伝は、10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝ともに國學院大學が勝負強さを見せて優勝。一つひとつ勝ち切ることでチーム史上初の三冠に王手をかけました。
2月の大阪マラソンで優勝を果たした平林清澄キャプテンを中心とした厚い選手層で、悲願の箱根駅伝初優勝に挑みます。
しかし、これでも國學院の“1強”とならないのが今季の学生駅伝。駒澤大学、青山学院大学を含めた“3強”が優勝争いの軸になりそうです。

過去10大会中7度箱根路を制している青山学院大学は鶴川正也、太田蒼生、黒田朝日らを中心に連覇を目指します。
駒澤大学は、5000m日本人学生記録(屋外)とハーフマラソン日本人学生記録を持つエースでキャプテンの篠原倖太朗を中心に王座奪還を狙います。さらにここまで2つの駅伝は故障で出場できなかった佐藤圭汰の復帰はあるのか、注目です。中央大学や、創価大学も3強崩しを狙います。

文化放送は、レースに出場する全チームを取材。それぞれの夢や目標に向かって走る選手の想いを紹介しながら、レースの模様をお届けします。
解説には中央大学OBで東京国際大学元監督の大志田秀次氏、國學院大學OBの伊地知賢造選手、駒澤大学OBの花尾恭輔選手を迎えます。
また東洋大学OBで、同局の『箱根駅伝への道』ナビゲーターの「2代目山の神」柏原竜二は、移動しながらの解説に初挑戦します。

文化放送の実況中継はAM1134のほか、FM91.6やインターネットラジオでクリアな音で聴けるほか、radikoならスマートフォンでも簡単に聴取が可能。
また今回初めてYouTubeライブでの音声配信も実施します。文化放送は第101回箱根駅伝も、緻密で膨大な情報と熱い実況でお送りします。

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この記事の番組情報


文化放送新春スポーツスペシャル  第101回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継

文化放送新春スポーツスペシャル  第101回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継

2025年1月2日(月)・3日(火) 7時30分~14時30分

青山学院大学の連覇か、駒澤大学の王座奪還か、 それとも國學院大學が初優勝で三冠を手にするのか—— 「3強」の様相を呈する今シーズン。2日間、10区間合計217…

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