峰竜太とみんなの信州　１２月７日の放送後記

１２月７日の放送では、『北相木村』をご紹介しました。
北相木村役場　経済建設課・課長補佐の山口　好徳（やまぐち　よしのり）さん、
ありがとうございました。

「北相木村（きたあいき むら）」は、
人口わずか700人で、離島を除くと全国で人口の少ないほうから11番目の村です。
信号機と、コンビニが、１つもないそうです。
ですが、北相木村は、村の面積の9割を山林が占めており
美しい自然、おいしい水、澄んだ空気、そして村民の皆様の温かい心に、あふれています。

「北相木村」おすすめの観光スポットは、
日本２００名山のひとつにも数えられ、標高２，１１２ｍを誇り、
モミ、ツガなどの千古の原生林が随所にある幽境の山『御座山（おぐらさん）』。
そして、大禅（だいぜん）、小禅（こぜん）、浅間（せんげ）という
３つの滝を合わせた『三滝山（さんたくさん）』も見どころです。

他にも、こちらは、カラマツ林の大自然の中に、
ロッジ、コテージ、キャンプ場等の宿泊施設があり、
渓流釣りをはじめ、テニスや、マレットゴルフなどの
レジャーを楽しめるスポット『長者の森（ちょうじゃのもり）』や、
栃原岩陰遺跡（とちばらいわかげいせき）からの
出土品をメインに展示した考古博物館である
『北相木村 考古博物館』といった場所もあります。

村の代表的なお土産としては、
長野県を代表するヒノキやカラマツの「かんなくず」を利用して作った
“木のお花”である『キノハナボックス』が有名だそう。
こちらは、スタジオでも実物を拝見させていただきました。

詳しくは、こちら↓↓
http://www.vill.kitaaiki.nagano.jp/

今回は、素敵な「キノハナボックス」を、５名様に差し上げます。

宛先は
mine@joqr.net
まで！

次回は、寒い季節にぴったりな『温泉』をご紹介します。お楽しみに♪