林部智史さんのビューティフル・メロディーズは・・・?
11月22日(金)に放送されたラジオ番組「ビューティフル・メロディーズ~よみがえる青春のポップス」(文化放送 毎週金曜11時38分頃~)では、
林部智史さんを迎え、思い出の洋楽をお聞きしました。
林部智史さんのビューティフル・メロディーズは
アンディ・ウイリアムス『ある愛の詩』
林部 この歌は私のコンサートのオープニングで歌っていました。
このコンサートでは70~80年代の愛・恋心を歌うコンサートで、そんなオープニングを飾りました。
歌詞の世界観・ストレートな強い愛の言葉を並べた歌ですよね。
純愛ともとれるんですが、哀愁のある、どこか物悲しいメロディが、別れも連想させる楽曲なんだなと思います。
伝えたい強い想い、だけど伝えられなかった想いというのが後半の壮大なところにつながっているのかなと思います。
そして、Aメロでありサビともとれる冒頭のメロディが本当にずっと頭から離れなくなるような素敵な歌です。
💡1971年1月発売、アンディ・ウィリアムスにとって久しぶりとなるトップテンヒット、全米チャート最高9位を記録。
日本でも高い人気を誇ったアンディ・ウィリアムス。「ある愛の詩」 を日本語でもレコーディングしている。
💡もともとは1970年公開の映画『ある愛の詩』のテーマ曲として作られていて、作曲したのは「男と女」、「パリのめぐり逢い」、「白い恋人たち」などの音楽を担当したフランスの作曲家フランシス・レイ。
フランシス・レイは『ある愛の詩』でアカデミー作曲賞を受賞している。
💡「愛とは決して後悔しないこと」という名ゼリフとともに社会現象にまでなった「ある愛の詩」。
主演を務め、昨年12月に亡くなられたライアン・オニールは大谷翔平選手の大ファンで、生前、大谷選手の顔だらけのTシャツと枕を愛用。
そして彼の息子、パトリック・オニールはスポーツキャスターで、エンゼルスの地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」の実況として、何度も大谷選手の活躍を伝えていた。
🌸次回11月29日はリスナーさんのビューティフル・メロディーズをご紹介します🌸
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・あなたの心に残っている60年代から80年代の洋楽や映画音楽
・その楽曲にまつわる「想い出」や当時のエピソード
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この記事の番組情報
ビューティフル・メロディーズ~よみがえる青春のポップス
金 11:38~11:46
60年代から80年代の洋楽や映画音楽を中心に、リスナーの心に響く青春時代の洋楽を、リスナーと同じ時代を生きてきたゲストの思い出とともにお送りします。ネット社会…