【リスナーアンケート調査】オトナの楽しみは、4割の人が「食事」と回答 「高級なホテルバイキングに行く」「コーヒーをハンドドリップで淹れる」など ~オトナ世代の「オトナの楽しみ」を調査~
文化放送では、オトナ世代の「オトナの楽しみ」についてアンケート調査をこのほど実施し、その結果、オトナ世代は、運動と食事を楽しみながら、健康的に過ごしているがわかりました。
2024年は、50歳以上の人口が50.3%となり、50歳未満の人口を逆転するとされています*。人生100年時代を迎えるにあたり、50代からの人生が仕事や趣味、学びにおいてもこれまで以上に楽しみ、豊かなものになるよう、文化放送では、この成熟かつ輝くべき“オトナ世代”を応援する「オトナのホンネ キャンペーン」を展開中です。
同局では、本キャンペーンの一環として、オトナ世代のホンネを探るアンケート調査を実施。第4弾として「オトナの楽しみ」について調査を行いました。
〔*参考)国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)」(出生中位・死亡中位推計)より〕
【調査概要】
調査対象:文化放送リスナー
実施期間:2024年10月15日~11月5日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネット調査
有効回答数:221 / オトナ世代(50代・60代)の回答は約75%
【調査結果サマリー】
オトナの楽しみは、4割の人が「食事」と回答 日常生活では「ウォーキング」を取り入れている
アンケートの結果は、「食事(晩酌を含む)」と答えた人が約4割の回答を占めました。中でも「食材にこだわる」や「若いころには行けなかった高級なお店に行ってみる」の回答が多く、現在もアクティブに活動しているシニアが多いようです。そのほかの回答でも、「推しのライブ」や「スポーツ観戦」などの回答が多く見られました。
「笑顔になるために、健康で気を付けていることは?」という回答には、「運動」が約4割の回答を占めました。「散歩」や「ウォーキング」を日常生活に取り入れたり、「最寄りの駅から余裕があれば一駅分歩く」など、日ごろから運動する意識が垣間見えました。
*「食事」に関わるもの
…「少し高級なホテルバイキングに行く」「コーヒーをハンドドリップで淹れる」など
*「運動」に関わるもの
…「1日1万歩を目標に歩いています」「日課の散歩」「会社までの距離を歩いています」など
今回のアンケート結果から、運動と食事を楽しみながら、健康的に過ごしている傾向が見られました。
■「オトナのホンネ キャンペーン」サイトオープン
キャンペーンアンバサダーやエキスパートの方々のコメントや、インタビュー記事などを順次掲載。
リスナーアンケート調査の結果についても公開していきます。
キャンペーンサイト:https://www.joqr.co.jp/lp/otonanohonne/