11月2日~4日「全国ふるさとフェア2024」開催 10万5000人が来場、盛況にて終了

11月2日~4日「全国ふるさとフェア2024」開催 10万5000人が来場、盛況にて終了

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(株)文化放送、および(株)文化放送開発センターは、11月2日(土)、3日(日)、4日(月・休)の3日間にわたり、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて「全国ふるさとフェア2024」を開催しました。

今年のイベント広場一帯の来場者数は以下となります。

11/2 (土)   11,000人  雨  最高気温:16.9℃
11/3 (日)   52,000人  晴れ 最高気温:21.4℃
11/4 (月・休) 42,000人  晴れ 最高気温:23.0℃
合計 105,000人

「全国ふるさとフェア」は2004年の初開催以来、横浜赤レンガ倉庫のイベント広場にて、各地のグルメ・名産・特産品の販売や自治体・ご当地のPR、また来場者に楽しんでいただくイベントとして開催しており、今回で18回目となりました。
2日は雨天にて昨年並みの来場はありませんでしたが、3日・4日は開場前から行列ができるなど好評で、中でも3日は5万人を超える来場となり、今年の3日間の来場者数は約105,000人に及びました。

中でも人気のブースは、昨年につづき「三陸・常磐の海うまいもんマルシェ」で、お土産にも最適な三陸・常磐の干物や缶詰、かまぼこなどの水産加工品の物販は来場者が行列を成し、大変賑わいました。
同じく昨年につづき出展となった熊本の「白岳KAORUキッチン」では、本格米焼酎「白岳しろ」「白岳KAORU」のちょっと贅沢なレモンサワーとハイボールをお得な価格で販売し、午前中から行列が途切れることが無いほど好評を博しました。

他にも今年は初出展の店舗が多く、自治体PRにて兵庫県養父市の「ゆず山椒チューブ」、富山市・富山市物産振興会の「ますのすし、しろえびせんべい」、鹿児島県・曽於(そお)市の「黒牛ステーキ・黒豚荒挽きウインナー」、岩手県の「ILC(国際リニアコライダー)のPR」など、多岐にわたる出展が揃いました。

また、新米のPRでは、新潟県阿賀町「コシヒカリ」、山形県「つや姫」、福井県「いちほまれ」、福島県「天のつぶ」、富山県「富富富」が試食・販売で出展。量り売り販売やおにぎりの試食などそれぞれ賑わいを見せました。

「発見!ふくしまストリート」は、福島の新米やキッチンカーで福島の豚、常磐ものの魚を使ったメニューを販売。福島牛串はもちろん、メヒカリのから揚げ・さんまのポーポー焼きなど人気を博していました。
その他、福島ストリートの入口で出迎えた「赤べこ」はご家族やお子さまにも大人気で、沢山の方が写真を撮られるなど人気のフォトスポットにもなりました。

毎年恒例のご当地グルメコーナーは、いくら丼や松阪牛ステーキ丼、博多もつ焼きそばなどが出展し大好評。

このほか、地域名産品として東海村(茨城)から本場の干し芋、静岡県茶業青年団からは茶の詰め合わせなど、どのブースも大盛況にてイベントは終了しました。

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