『くにまるジャパン極・極シアター』6月11日（金）のお客様：大友啓史さん（映画監督）

6月11日（金）の極シアターには、映画監督・大友啓史さんをお迎えしました。



今回は、現在公開中の監督作品『るろうに剣心　最終章』の見どころや撮影秘話などを伺いました。また、映画に興味を持たれた経緯や、NHK時代のお話、ハリウッドに留学されていたときの思い出などもお話しいただきました。

※『るろうに剣心　最終章』の公式サイトはコチラ

≪大友啓史さんのプロフィール≫
1966年、岩手県盛岡市生まれ。 慶應義塾大学法学部法律学科卒業。
1990年にＮＨＫ入局、秋田放送局を経て、97年から2年間L.A.に留学。
ハリウッドにて脚本や映像演出に関わることを学ぶ。
帰国後、連続テレビ小説『ちゅらさん』シリーズ、『深く潜れ』『ハゲタカ』『白洲次郎』、大河ドラマ『龍馬伝』等の演出、映画『ハゲタカ』の監督を務める。
2011年4月、ＮＨＫを退局し、株式会社大友啓史事務所を設立。
同年、ワーナー・ブラザースと日本人初の複数本監督契約を締結する。
『るろうに剣心』 『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』が大ヒットを記録。
『プラチナデータ』『秘密 THE TOP SECRET』『ミュージアム』『３月のライオン』二部作『億男』など話題作を次々と手がける。
2021年4月23日に『るろうに剣心 最終章 The Final』、6月4日には『るろうに剣心 最終章 The Beginning』が劇場公開。