アスリートは怖がらずにもっとSNSを使ってみよう~PodcastQR「Track Town JPN」
ただ走るだけ、ただ飛ぶだけ、ただ投げるだけでない陸上競技の魅力を。日本唯一の陸上『雑談』専門チャンネル『Track Town JPN』
西本武司さん、TWOLAPS TC Head Coach横田真人さん、富士通の柏原竜二さん、日本陸連畔蒜洋平さんの4人と、「普通の人のためのSNSの教科書」の著者でNoteプロデューサー・ブロガーの徳力基彦さんをお招きしてお送りしました。
徳力基彦さんにSNSのことをいろいろ聞いてみた
Podcast番組内でお届けできなかった内容は・・・
・徳力さんはブログに人生救われた!
・noteは昔のブログサービス。長文の Twitter。Twitterは革命的なツールだけど140字以内で伝えるのは難しい。
・noteとTwitterを組み合わせて使っているアスリートが増えてきた。
・アスリートがいざ始める際に、個人の論理と組織(企業)の論理がぶつかる。日本相撲協会、全柔連、Apple、Microsoftのケースはどうだったか?
・個人が多様性を見せるのを組織は良しとするか?
Podcast番組内の内容は・・・
・始める時はシンプルに「おしゃべりコミュニケーションツール」
・いきなりバズらせるとするのは、自動車免許取って、いきなりプロレーサーの走りを公道でするようなもの。危ないし炎上します。
・自分が需要がないと思ったり、大勢のひとに役に立つことを伝えようとは思わない。でも誰かが見ていて、役に立ったりしているもの。思わぬツイートが「救われたツイート」になっていたりする。
・最初はポジティブなことだけつぶやくのがおすすめ。
・バズらせるのも、炎上させるのも仕組みは同じ。
・SNSを最初からメディアと思い過ぎてる。最初はおしゃべりツールも、アスリートによってはれっきとしたメディアとなる。大坂なおみ選手が良い例。そもそもは中田英寿さんが最初かも。
・noteはおすすめです!注目は小林歩選手。
→Track Town JPN を聴くならこちらから
→Apple Podcastから
Track Town JPN:Apple Podcast内のTrack Town JPN 第60回 2021年6月4日号
→Google Podcastから
→Amazon Musicから
→Spotifyから
https://open.spotify.com/episode/088FWPqZlIMurk9afQjEGK?si=UwXmYqtcTv2bBXFzSD13rg