プレゼントのキーワード発表！ 『川口技研presents～久保純子 My Sweet Home』

文化放送で毎週日曜あさ9時から放送中の『川口技研presents～久保純子 My Sweet Home』。日曜日の朝、それぞれの家庭・家族の優しさを実感できるような温もりある番組です。毎週ゲストの方にお越しいただいて様々なお話を伺うとともに、聴いていて爽やかな気分になれる音楽をお届けする30分です。パーソナリティはフリーアナウンサーの久保純子さんです。

第４７５回 ９／１の放送を終えて

今週は、1992年バルセロナオリンピックのバドミントン日本代表でスポーツジャーナリストの陣内貴美子さんにお越しいただきました。
1992年のバルセロナオリンピックというと、初めてバドミントンが正式種目になった年です。陣内さん曰く、これまでオリンピックは見るものだったそうですが、見るものから出るものに変わったことで、本当に緊張されたそうです。オリンピックは出ることが一番の目的だったのが、やがて目指すところはメダルになり、今はメダルはメダルでも一番いい色のメダルを目標にするまでになってきていると言います。皆の意識が変わってきているそうです。
実際に、パリ2024のバドミントン競技の結果は、志田千陽選手と松山奈未選手のシダマツペアが女子ダブルスで銅メダルを獲得！　渡辺勇大選手と東野有紗選手のワタガシペアが混合ダブルスで銅メダルに輝きました！

バドミントンのお話をされると、キラキラニコニコワクワクされている陣内さんですが、選手時代は無表情だったと言います。笑った事がなかったのだとか。16歳で全日本に入った陣内さん。その頃は、先輩達も無表情だったそうです。勝っても負けても無表情だったと言います。すごい相手に勝った場合、「やったー！」と喜んでしまうと、相手からたまたま勝ったと思われるのを避ける為、クールを装っていたそうです。本音は・・・下の人に負けた時は、壁をぶち破って帰りたいくらい、悔しかったそうです。
豪快な壁打ちですね、、、

今週はスペシャルウィーク！ ということで、10名の方に番組特製トートバッグをプレゼントします！
キーワードは「バルセロナ」です。キーワードを書いてご応募ください。
メールは　home@joqr.net　まで！

次週も陣内貴美子さんにお話を伺います。

お楽しみに！　See you！

【本日の1曲目】　ハピネス　／　AI　
【陣内貴美子さん選曲】　栄光の架橋　／　ゆず　
（文／スタッフＣ）

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