株式会社ザブーン代表登場、経営者として大事にしていることを聞いた!
8月12日放送の「L is B presents 現場DX研究所」(文化放送 毎週月曜日20:00~20:30)は、株式会社ザブーン代表取締役の戸高克也氏をゲストに迎え、経営者として大切にしていることや今後のビジョンについて詳しくお話いただいた。
松井佐祐里アナ(パーソナリティ)「まずは、企業プロフィールをご紹介致します。株式会社ザブーンは2018年10月に設立されました。海事産業における船員労務管理クラウドサービス“MARITIME7”を開発・運用する企業です。“MARITIME 7”は、船員がスマホやタブレット上で勤怠登録を行い、自動で労務管理記録簿が作成されるクラウドサービスです。複数の船に乗下船する船員を一元管理することを可能にしています」
L is B代表・横井太輔氏(パーソナリティ)「経営者として大切にしていることは何ですか?」
株式会社ザブーン代表取締役・戸高克也氏「現場に行くことです。私たちのサービスのエンドユーザーが船員さんになりますので、船員さんに現場での使い方やどういう課題があるのか?などを聞くために現場には定期的に行くようにしています。」
横井「なかなか机の上にいてもわからないことだらけですもんね」
松井「船員さんとのコミュニケーションで心がけてることはありますか?」
戸高「私達が提案できる以外に課題がないか?ヒアリングは必ず行ってます。そこに次のプロダクトのヒントが隠されてると思ってます」
横井「戸高さんが船舶管理に関して期待していることは何ですか?」
戸高「船舶管理はどんどんデジタルシフトしていくと思うのですが、インターネット環境がまだまだ追いついていない課題があります。海上の環境を良くしようという事業会社が増えていますので、その環境が整えば、私達のサービスはさらに伸びていくんじゃないかなと期待してます」
横井「今後のビジネスのビジョンを教えてください」
戸高「海外展開です。来年中には1カ国目を立ち上げたいと考えております」
「L is B presents 現場DX研究所」は毎週月曜20時~20時30分まで文化放送(FM91.6MHz、 AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。日本最大級の音声プラットフォーム「Voicy」でもアーカイブ配信しています。
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この記事の番組情報
L is B presents 現場DX研究所
月 20:00~20:30
『温故知新』をテーマに、建設業や小売業など現場向けのビジネスチャットツール『direct』などをリリースする会社L is Bの横井が、様々な企業の代表者と対談…