村上信五くんと経済クン「お寿司のように頂く！？“お刺身フルーツ”とは？」

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株式会社東果堂 代表取締役の岩槻正康さんが取り組む“お刺身フルーツ”“エシカルフルーツ”についてお話を伺いました！

〇フルーツケータリングの魅力
岩槻さんは、フルーツのケータリングサービスを提供する背景を語る。フルーツは季節ごとに変わり、誰もが好きな食材。イベントや企業の朝食などで提供することで、フルーツの魅力を広める活動を行っている。

〇お刺身フルーツの提案
フルーツをお刺身のように提供するアイデアが生まれた経緯について説明。寿司屋のように厳選されたフルーツを提供することで、新しい食体験を提供。特製の大理石プレートの上にフルーツを盛り付け、視覚的にも楽しめるよう工夫。

〇エシカルフルーツの取り組み
エシカルフルーツとは、規格外や市場に出せないフルーツを無駄にせず、有効活用する取り組み。ビジネスとしても環境に優しく、持続可能なフルーツ産業を目指す。これにより、高級フルーツもリーズナブルに提供可能に。

〇エシカルフルーツの目利きと育成
エシカルフルーツの選別方法や、目利きの経験について詳述。自身の経験をもとに、五感を使ってフルーツを選ぶスキルを磨いてきた。今後の目標として、後進の育成にも力を入れている。

このような取り組みを通じて、岩槻さんはフルーツ業界に新しい風を吹き込み、多くの人にフルーツの魅力を伝えています。エシカルフルーツの取り組みは特に注目され、環境に優しく、持続可能なビジネスモデルとして広がりを見せています。
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まるでお寿司のように、少しずつ色々なフルーツを頂く、という贅沢な体験をさせて頂きました！
まさにフルーツのフルコース！
ノウタスでブドウに関わっている村上さんも興味津々のようでした。
「フルーツを食べる人が減っている」という話がありましたが、皮のままでも美味しいフルーツはたくさんあるから気軽に食べてほしいとのこと。
私も次から桃など皮のまま食べてみようと思います！
坂口愛美