【リスナー調査結果】オトナ世代は「何かにチャレンジしたい」人が8割!~オトナ世代の「密かな夢」をアンケート調査~
文化放送では、オトナ世代の「密かな夢」についてアンケート調査をこのほど実施し、その結果、オトナ世代の8割が「何かにチャレンジしたい」ことがわかりました。
2024年は、50歳以上の人口が50.3%となり、50歳未満の人口を逆転するとされています*。人生100年時代を迎えるにあたり、50代からの人生が仕事や趣味、学びにおいてもこれまで以上に楽しみ、豊かなものになるよう、文化放送では、この成熟かつ輝くべき“オトナ世代”を応援する「オトナのホンネ キャンペーン」を展開中です。
同局では、本キャンペーンの一環として、オトナ世代のホンネを探るアンケート調査を実施。第1弾として「密かな夢」について調査を行いました。
〔*参考)国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)」(出生中位・死亡中位推計)より〕
【調査概要】
調査対象:文化放送リスナー
実施期間:2024年6月18日~6月30日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネット調査
有効回答数:136 / オトナ世代(50代・60代)の回答は約77%
【調査結果サマリー】
オトナ世代の密かな夢は、8割の人が趣味や推し活、社会貢献など「何かへのチャレンジ」。
アンケートの結果は、「何かにチャレンジをしたい」人が8割と最も多く、回答の大多数を占めました。「チャレンジしたい」内容としては、下記のような様々な回答が寄せられました。
*趣味や推し活に関わるもの
…「好きなタレントに直接会いたい」「ガーデニングに打ち込みたい」など
*起業や社会貢献を目指すもの
…「寺子屋を開業して、廉価な月謝で一人一人に寄り添った教育を提供したい」
「ホスピタルクラウンになって子供たちに笑顔を届けたい」「学校司書に復職したい」など
今回のアンケート結果から、文化放送“オトナ世代”は人生100年時代の中で「人生をまだまだ楽しみたい」「充実させたい」という活力を持ち、挑戦する姿勢である傾向が見られました。
また、同時にアンケ―トをした「悩み」については、「健康面の不安」を抱えているリスナーが多く、「腰痛・膝痛」や「物忘れ」など、加齢に応じた健康不安を抱えています。オトナ世代は、まだまだチャレンジをしたいという気持ちを持つ一方、その資本となる健康状態に、不安を抱えていることもわかりました。
<今後のキャンペーン展開>
■「オトナのホンネ キャンペーン」リスナーアンケ―ト第2弾
テーマ:「家族に言えないオトナのお金の使い方」
形式:インターネット調査(実施期間:2024年7月16日~7月31日)
応募フォーム:https://form.run/@otonahone-survey07
調査の結果は、本日開設の特設サイトに公開していくほか、キャンペーン旗艦番組でもある『くにまる食堂』(月~木曜 午前9時00分~午後1時00分)内でも紹介します。
■「オトナのホンネ キャンペーン」サイトオープン
キャンペーンアンバサダーやエキスパートの方々のコメントや、インタビュー記事などを順次掲載。
リスナーアンケート調査の結果についても公開していきます。
キャンペーンサイト:https://www.joqr.co.jp/lp/otonanohonne/