「TOOBOE」と『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』を手がける漫画編集者・林士平が昭和～令和のアニメにおける漫画と音楽の交差を分析する特番決定！ 『TOOBOEと林士平の“マンガ・オンガク道”』

ミュージシャン／ボカロPとして活動する「john」のソロプロジェクト「TOOBOE」（トオボエ）。2022年には1stシングル「心臓」のミュージックビデオが自身最速でYouTube再生回数1000万回を突破し、さらに「錠剤」がTVアニメ『チェンソーマン』第4話エンディングテーマとして起用されるなど、話題に。多彩な才能を発揮する今注目のアーティストで、文化放送では2023年4月から2024年3月まで、冠番組『TOOBOEのわるあがき』のパーソナリティを担当していました。

一方、漫画編集者として活躍する林士平（りん しへい）は、2006年に集英社に入社。「月刊少年ジャンプ」、「ジャンプSQ.」編集部を経て、現在は「少年ジャンプ＋」編集部員。『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』『ダンダダン』など数々のヒット作を世に放ち、漫画家からも読者からも絶大な信頼を集めている編集者です。

林が担当編集者を務める『チェンソーマン』のエンディングテーマをTOOBOEが担当したことから2人の交流がスタート。今回の特番では、他ジャンルで活躍するクリエイター2人の視点で、昭和～令和のアニメにおける漫画と音楽の交差を分析していきます。各時代を彩ってきた代表的なアニメにおいて、漫画と音楽はどのように関わってきたのか。そんなテーマで2人が思う存分トークします。

番組では、リスナーからのメールを募集中。「あなたの思い出に残っているベストアニソン」のほか、2人への質問やメッセージも受け付けます。メールの宛先は、tooboe@joqr.netとなります。（メールの件名に、「ベストアニソン」と記入）