峰竜太とみんなの信州 5月4日の放送後記

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大型連休、いかがお過ごしでしょうか。
4日(みどりの日)の放送では、信州の東にあり、群馬県と県境の『南相木村(みなみあいきむら)』の魅力をお伝えしました。
南佐久郡 南相木村 振興課産業係 主事 中島瑞希さん、ありがとうございました。
中島さんの可愛らしい声が、峰さん、久保さん、スタッフを癒してくれました。
村の名前の由来は、今からおよそ460年前の1565年(永禄8年)に相木村が南と北に分かれたことが始まりとのこと。
南も北も、相木村は来年460周年!!おめでとうございます。
南相木村の人口はおよそ950人。特産品は高原野菜!!
観光地化されいないため、静かで、のんびりとした雰囲気が魅力です。
冷涼な立原高原では、今月末から来月中旬にかけておよそ2万株のレンゲツツジが咲き誇ります。
立原高原キャンプ場も人気で、バス・トイレ・キッチンはもちろん、寝具・冷蔵庫まで揃うコテージと、シーズン中に混雑しても隣のテントが気にならないゆとりの独立オートサイトが揃う静かなキャンプ場です。
南相木渓谷の「滝見の湯」もぜひ訪れてください。「犬ころの滝」の自然を満喫しながら楽しめる日帰り温泉です。
南相木村について、詳しくはこちら↓↓
https://www.minamiaiki.jp/
今回は、有限会社「南相木村故郷ふれあい公社」から『相木(あいき)蕎麦』を3名様に差し上げます。
収穫量が少ないため、一般の市場にはほとんど出回ることのない大変希少なお蕎麦です。
あて先は
mine@joqr.net
まで!
次回(5月11日)は、今年生誕150年を迎える、長野県生まれの日本画家をご紹介します。
スタッフ(祖父が松代出身の男)

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この記事の番組情報


峰竜太とみんなの信州

峰竜太とみんなの信州

土 18:15〜18:30

長野県永久観光大使の峰竜太が、長野の魅力を県内外に伝える番組です。 長野は南北に212キロもあり、8つの県と隣り合っている本州のヘソ。2027年には飯田市にリ…

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