峰竜太とみんなの信州 4月20日の放送後記
20日の放送では、飯山市の菜の花公園で行われる「第41回 いいやま菜の花まつり」(5月3日~5日まで)をご紹介しました。
いいやま菜の花まつり実行委員会 実行委員長 高澤勇一さん、ありがとうございました。
今回の菜の花まつりは、日本の春の原風景「残雪・菜の花・千曲川」をお楽しみいただけるほか、『菜の花商店街(屋台)』、4日には『第23回朧月夜音楽祭』、5日には佐久長聖高校に新設された「パフォーミングアーツコース」から誕生した女子高生アイドルグループ「7限目のフルール」による『7限目のフルール菜の花コンサート』を開催します。
五感の全てで飯山を楽しんでください。
詳しくは、こちら↓↓
https://iiyama-nanohana.jp/
スタジオでは、野沢菜と野沢菜のみそ漬けをいただきました。
というのも飯山市の菜の花は、アブラナではなく、郷土食でもある『野沢菜』の花!!
関東などによく咲いている“菜の花”はアブラ菜で、古くから油を取るために栽培されていますが、飯山市の菜の花は「天王寺蕪(てんのうじかぶら)」という蕪の種類で、信州・奥信濃の気候風土によって蕪が段々と小さくなり、葉や茎の大きな現在の野沢菜に変化したと言われています。
高澤さん、たくさん送っていただき、ありがとうございました。
菜の花まつりの後、菜の花公園では、お盆の頃になると、ひまわりが一面に咲き誇るそうですよ!
5月3日からの「第41回 いいやま菜の花まつり」で遊んだ後は、去年11月にグランドオープンした「道の駅 花の駅千曲川」にも是非足をお運びください!!
さて、今回は、みずほ食品から『野沢菜づくしセット』を5名様に差し上げます。
飯山市で採れた野沢菜を市内のお店で加工しており、スタンダードな野沢菜4パックに加え、甘しょっぱさがクセになる野沢菜の味噌漬け、そのままでも炒めても美味しい野沢菜の油いため、大人の味に仕上げた野沢菜わさび風味をそれぞれ1パックずつ入れて、ひとまとめにしたとてもお得なセットです!!!
あて先は
mine@joqr.net
まで!
次回は「駒ヶ根ソースかつ丼」を特集します。
お楽しみに♪
スタッフ(祖父が松代出身の男)
この記事の番組情報
峰竜太とみんなの信州
土 18:15〜18:30
長野県永久観光大使の峰竜太が、長野の魅力を県内外に伝える番組です。 長野は南北に212キロもあり、8つの県と隣り合っている本州のヘソ。2027年には飯田市にリ…