センシンロボティクスの注目のサービスとは?

センシンロボティクスの注目のサービスとは?

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4月8日放送の「L is B presents 現場DX研究所」は、株式会社センシンロボティクスの 代表取締役社長 CEOの北村卓也さんとソリューショングループ プロジェクトマネージャーの南部淳さんをお迎えし、二人のお仕事内容や注目の技術についてお話いただいた。

松井佐祐里アナ「まずは、企業プロフィールをご紹介させて頂きます。株式会社センシンロボティクスは、2015年に設立されました。“ロボティクスの力で、社会の「当たり前」を進化させていく”をミッションに掲げ、企業や社会が抱える課題を様々なデジタル技術で解決する社会インフラDXのリーディングカンパニーです。設備点検・災害対策・警備監視・現場管理など、業務における労働力不足・ミス防止・安全性の向上・時間・コストや災害発生時の迅速な対応など、企業や社会が抱える様々な課題を解決するための、テクノロジーとソリューションを提供しています。まずは、改めてにはなりますが、事業内容を教えてください」

株式会社センシンロボティクス・代表取締役社長 CEO北村卓也氏「IoTデバイスを自動で制御管理するプラットフォームと、その上で動く業務アプリケーションを提供するソフトウェアカンパニーです」

L is B代表・横井太輔氏「お二人のお仕事内容をそれぞれお伺いしたいんですけど、北村さんはCEOですので経営だと思うのですが、もう少し具体的にどんなことをされてるんでしょうか?」

北村「一言で言ったら意思決定ですね。やるっていうのは結構簡単に言えちゃうんですけど、辞める判断とか引き際みたいのは結構難しいです。それは最後の社長がやるしかないので」

横井「南部さんいかがですか?」

株式会社センシンロボティクス・ソリューショングループ プロジェクトマネージャー南部淳氏「二つのことをやってまして一つは“ショルイラ”というプロダクトのプロダクトマネジメントをやっております。その領域でいうと顧客への提案であったりとか物を作るところ、その後の導入のところまでオールラウンドにやらせていただいてます。もう一つが、そういったプロダクトがいくつかあるんですけど、プロダクトを束ねるマネジメントもやらせていただいてます」

松井「今、注目のサービスは?」

北村「“POWER GRID Check”と呼んでいるのですが、社会インフラの中でも非常に大事な電力設備の点検のアプリケーションになってます」

南部「もう一つは、“ショルイラ”というプロダクトで、現場で使われてる紙帳票みたいなものをペーパーレスにできるようなサービスです」

横井「ショルイラについて詳しく教えてください」

南部「現場の方が、安全点検であったりとか何かチェックをする際に従来、紙でチェックマークを記入されていたと思います。それをペーパーレスに。現場の方はアプリでやってその結果がウェブに上がって、管理監督される方も、現場のその紙帳票を見なくてもちゃんと安全点検できてるとか、何か異常があったらすぐに気付けるというような環境が作れるようなサービスでございます」

この後、番組では2つのサービスについてさらに詳しく伺った。

「L is B presents 現場DX研究所」は毎週月曜20時~20時30分まで文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。日本最大級の音声プラットフォーム「Voicy」でもアーカイブ配信しています。

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L is B presents 現場DX研究所

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『温故知新』をテーマに、建設業や小売業など現場向けのビジネスチャットツール『direct』などをリリースする会社L is Bの横井が、様々な企業の代表者と対談…

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