【西武】源田壮亮選手インタビュー 開幕戦の前にチームメイトに伝えた言葉とは?
4月5日放送のライオンズナイターでは、エスコンフィールドHOKKAIDOの日本ハムー西武1回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手にインタビューした模様を放送した。開幕2カードを終えた時点でのチーム状態、そしてキャプテンとして開幕戦の前にチームメイトに伝えた言葉について訊いた。
――開幕からチーム全体が非常にいい状態でシーズンに入れたように思います。キャプテンとして手応えを感じていますか?
源田「そうですね。開幕戦から緊張感ある試合でしたが勝つことが出来たので、チーム全体として雰囲気よくいいスタートが切れたと思います」
――開幕戦の前にキャプテンとしてチームメイトにどんな言葉をかけたのでしょうか?
源田「いい時もあれば悪い時もあるので、『チーム全体でカバーしあって1年間戦っていこう』と話をしました」
――源田選手の一言はファンの皆さんへの一言とも言えますね。
源田「チームとして調子がいい時は選手も生き生きとプレーをしていると思いますが、連敗が続いてうまくいかない時こそ、ファンの皆さんに背中を押して頂きたいと思います」
――ルーキーの武内夏暉投手は先日のオリックス戦(4月3日、対オリックス2回戦)で素晴らしい投球を見せてくれました(プロ初登板を7回、被安打1、7奪三振、無失点の内容で初勝利)。キャプテンとしてどんな印象を持ちましたか?
源田「堂々としていてすごく頼もしく見えました。テンポよくストライクゾーンに投げていましたし、投げミスしても打ちづらいコースに決まっていたのでいい投手だと思いました」
――源田選手は昨年ケガで開幕が遅れましたが、今シーズンバッティングの調子はいかがでしょうか?
源田「昨日のオリックス戦(4月4日、対オリックス3回戦)はチャンスで打てず悔しかったのですが、全体的にはいいスタートが切れたと思います」
――日本ハムとの連戦になりますが、今日は伊藤大海投手が先発です。源田選手は伊藤大海投手に対してどんな印象を持っていますか?
源田「昨年の数字だけを見るといい結果が出ていますが、球界を代表する投手でしっかり試合を作ってくるので、チーム全員で立ち向かっていきたいと思います」
※インタビュアー:文化放送・長谷川太アナウンサー
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