高田純次、就職試験に失敗した思い出語る!
3月9日放送の「純次と直樹」(文化放送)は、オープニングトークで高田純次が就職試験に失敗した話を語った。
高田「卒業シーズンですけど、浦沢さんは中学まで行った?(笑)」
浦沢「行きました、行きました。卒業式は、第2ボタンとかってあったでしょ?」
高田「ないね。高校なんか特にさ、ほら大学落ちて浪人になっちゃうから、卒業式とか全く記憶にないね」
浦沢「めでたくないんだよね。高田さんはちゃんと卒業したんですか?」
高田「一応卒業したんだよ、ちゃんと卒業の論文も書いて。」
浦沢「ちゃんと卒業して就職もした?」
高田「就職しなかった。日の丸自動車で写真を撮るアルバイトをやった」
浦沢「そんなの初めて聞いた。教習所で写真撮ったんだ」
高田「それで、写真を撮ってた時に鰐淵晴子さんが来たのよ。」
浦沢「鰐淵晴子さんの写真撮ったの?」
高田「きれいだったわ。当時、就職したかったんだけど就職するところがなかった」
浦沢「面接官が高田さんを面接したら、ちょっと考えるよね。こいつ大丈夫かなって(笑)。ちゃんとしたことを言ってたとしても、こいつ、中身どうなんだろうって思うもんね」
高田「就職の時は、おかしなこと言うとかえって受かるみたいなね、そういうの聞いてたから、どういうふうに他のことを言うかしか考えてなかったね」
浦沢「落ちるよね。今だったら、高田さんがふざければみんなどんと笑いますけど」
高田「ふざけないと“高田さん体調が悪いんですか”って言われるよね。いずれは何か弁護士か何かになるんじゃないのなんて近所の人は言ってたんだよ(笑)」
浦沢「高田さんが弁護士ってのはどうかと思うよな~。頼まないよね(笑)」
「純次と直樹」は土曜夜6時30分から、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。