峰竜太とみんなの信州　２月２４日の放送後記

２４日の放送では、長野県が誇る発酵食を世界に発信するプロジェクト「発酵バレーNAGANO」をご紹介しました。
「発酵バレーNAGANO」理事長でマルコメ株式会社・代表取締役社長の青木時男さんと「発酵バレーNAGANO」事務局運営委員広報担当の川村悠華さん、ありがとうございました。

信州は山に囲まれ海がなく、冬は雪に閉ざされるため、古くからそれぞれの家庭で、保存食として味噌や漬物などの発酵食品が作られてきました。
特に味噌の歴史は激動でした・・・
「発酵バレーNAGANO」は、みそ、日本酒、ワイン、醤油、漬物、納豆、チーズ、酢という８つに携わる団体や企業が連携して『長野県が誇る発酵食』の魅力を広く発信し、‟NAGANOと言えば発酵・長寿県というブランドを構築すること”を目的としています。
その８つにビールを加えた「発酵バレーＮＡＧＡＮＯ」設立後、初の連携イベントが３月１６日（土）銀座NAGANOで開催されます。
詳しくは、こちら↓↓
https://www.ginza-nagano.jp/event/67586.html
その中で、スタジオでは「酢卵と自家製味噌マヨネーズのウフマヨ」をいただきました。
味噌は長野市のすや亀本店の信州こがね味噌・醤油は駒ケ根市の伊那醤油の美山醤油、酢は飯島町のアルプス工場で作られる内堀醸造の「大吟醸酢」を使用しています。
イベントでは、信州の発酵パワーと文化に触れられます。どうぞお越しください。
さて、今回は、信州善光寺で有名な「すや亀　門前みそ　詰め合わせ」を８名様にプレゼントします。
あて先は
mine@joqr.net
まで！
お名前、郵便番号、住所、そして電話番号をお忘れなく！！
次回（３月２日）は「信州発　昆虫食」をテーマにお送りします。
お楽しみに！！
スタッフ（祖父が松代出身の男）