GOOD BYE APRIL 結成12年目でメジャーデビューを選んだ決め手は?
毎週火曜、夜9時から放送している「ガキパラ ~NEXT STAGE~」。
1月16日(火)の放送は、みゅーぱらに4人組 ネオニューミュージックバンド「GOOD BYE APRIL」から倉品翔さん(Vo&Gt&Key)と吉田卓史(Gt)さんにお越し頂きました。
GOOD BYE APRIL は、2011 年に結成。
ニューミュージックと 80’s サウンドが融合した楽曲と倉品さんの切なくも爽やかな歌声が魅力のネオ・ニューミュージックバンド。
2023年、シティポップの巨匠・林哲司さんプロデュースでシングル「BRAND NEW MEMORY」でメジャーデビュー。先月、ニューシングル「夜明けの列車に飛び乗って」をリリースしました。
去年、メジャーデビューを果たしたGOOD BYE APRILにデビューが決まったときの想いを伺いました。
武田「結成12年目でメジャーデビュー。その前の12年間はどんな活動だったんですか?」
倉品「最初はレコード会社の育成バンドとしてデビューしているんですけど、それが最初の4年くらいで、そこからは結構いばらの道というか、自分たちのやりたいようにやってきて、自主でCDを作ったりとか」
あんにゅ「アートワークもご自身でされているんですよね」
倉品「そうですね。ベースの延本が描いてます」
武田「そして、プロデューサーが林哲司さん。80年代の生き字引。どうですか、一緒にお仕事をやってみて」
倉品「憧れで、林さんが楽曲が大好きでこれまでやってきたところもあったので、『あの林さんですか!?』ってみんななって、あの林さんしかいらっしゃらなくて…(笑)メジャーデビューを僕たちが決心したきっかけのひとつが林さんとご一緒できるというのが大きかったので、同じ目線で、5人で曲作りさせていただいて宝物のような1曲になりました」
最後は、新曲「夜明けの列車に飛び乗って」をセッション! コーラスたっぷりでお送りしました! 今回、倉品さんが演奏で使用したギターはYAMAHAの「FGX5」、吉田さんは「Revstar RSS20」です。