【100回箱根駅伝】6区区間賞獲得 法政大学・武田和馬選手インタビュー

【100回箱根駅伝】6区区間賞獲得 法政大学・武田和馬選手インタビュー

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第100回箱根駅伝、6区で区間賞を獲得した法政大学・武田和馬選手インタビューのインタビューです。

Q:6区を走ってみていかがでしたか?
A:3年目にして初めての一斉スタートでなかなか難しい部分ではありましたが、しっかり集団を利用しながら自分のペースで行けたので、100点満点の走りだったと思います。

Q:記録としても非常に良いペースだったと思いますが意識はされていましたか?
A:あまりタイムは意識していませんでしたがラップタイムが良かったので、57 分台を出そうというつもりで頑張りました。

Q:法政大学の6区での区間賞は77大会ぶり3度目(第12回大会の金子福次さん、第23回大会の小池秀治さん以来)という歴史的な記録の誕生になりましたが、ご存知でしたか?
A:初めて知ったので、すごくびっくりしています。

Q:チームとしては往路が終わって9位。この6区の走りがこの後への良い勢いになると思いますが、いかがでしょうか?
A:先生、監督からも「6区で勝負したい」ということは事前に聞いていたので、しっかり監督が喜んでくれるような結果を出せて、残りの4区間に良い勢いをつけることができたんじゃないかなと思います。

Q:武田選手は1年生から3年連続の6区になりました。気が早い話ですが、来年もありますね?
A:来年は区間新記録を出せるように頑張りたいと思います。

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