【100回箱根駅伝】4区区間賞獲得 青山学院大学・ 佐藤一世選手インタビュー

【100回箱根駅伝】4区区間賞獲得 青山学院大学・ 佐藤一世選手インタビュー

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第100回箱根駅伝、4区で区間賞を獲得した青山学院大学・佐藤一世選手のインタビューです。

Q:区間賞という結果になりました。
A:走る前はすごく不安がありましたが、チームメイトが背中を押してくれて、安心してスタートラインに立つことができました。目標としていた区間賞も達成できたのでほっとしています。

Q:不安だった、という要素はどういうところから来たのでしょうか?
A:11月まではしっかり練習をできていたのですが、12月に体調を崩してしまったりしてうまく練習が積めませんでした。心が折れたりしたのですが、同期などが励ましてくれてなんとかスタートに立てたので良かったです。

Q:4秒差で襷を受けて、その差を1分30秒近く広げましたね。
A:最後の箱根であり、自分としても青学のユニフォームを着て走る最後のレースだったので、全力を出し切ろうと思った結果でした。タイムもしっかり付いてきたので良かったです。

Q:2年ぶりの往路優勝、そして総合優勝に向けていい形で箱根の山に襷が入っていきましたね。
A:あとは若林(宏樹、3年、5区)が楽しんで走ってもらって、笑顔でフィニッシュテープを切ってもらえれば良いなとと思います。

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