峰竜太とみんなの信州　１２月２３日の放送後記

２３日は、木島平米をご紹介しました。
木島平村　産業企画室　主事　福原塁さん、ありがとうございました。
木島平村は長野県の北端に位置する周囲を山に囲まれた農村で、北陸新幹線「飯山駅」から車で１５分ほどです。
村の南東には上信越国立公園やカヤの平高原があり、樹齢３００年を超すブナの原生林が広がっています。
そのブナの森から流れ出る豊富な雪解け水や昼夜の寒暖差という条件が揃っていることで美味しい米づくりにつながっているとのことでした。
さらに、農薬や化学肥料を極力減らした独自の厳しい栽培基準で米づくりに取り組んでいるそうです。
そして、木島平村は米のオリンピックと呼ばれる「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」で９年連続金賞に輝いた米の優良産地！
平成２９年度には、５年連続国際総合部門で金賞を受賞した団体に贈られる「ゴールドプレミアムライスAAA（トリプルA）団体」に木島平米ブランド研究会が認定されました。
スタジオでは、木島平米の中の最高級のブランド米「村長の太鼓判」をいただきました。
もちもちで深い甘み！！
木島平村の姉妹都市である東京都調布市には、アンテナショップ「調布&木島平　食の駅　新鮮屋」がありますので、こちらも是非訪れてみてください。

さて、今回は、一般財団法人「木島平村農業振興公社」から「村長の太鼓判1.5㎏」を５名様に差し上げます。
あて先は
mine@joqr.net
まで！
次回は、信州からあの方がスタジオに！？お楽しみに♪
スタッフ（祖父が松代出身の男）