宝くじがもし当たったらどう使う? 人には言う!?
12月20日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」(文化放送)、特集コーナーは「宝くじ」をテーマにお届けした。1等・前後賞を合わせた当選金額が10億円という「年末ジャンボ宝くじ」の販売期限が12月22日(金)に迫っている中、宝くじ関連のエピソードや、「もし当たったらどうするか」など語り合った。
石戸諭「この間、(年末ジャンボの)発売前後だったと思うけど、銀座の販売所に長蛇の列ができていました」
西川あやの「あそこは行列の道(の周り)に『億の細道』って書いてあるんです。高まっちゃう。そういう『お楽しみ代』も(金額に)含んでいるんですよ」
永井玲衣「ワクワクするんだ」
「もしも宝くじが当たったらどうするか?」という話題では、まず「人に言うかどうか」を話し合った。
西川「『宝くじが当たったらどうする?』これが皆さんのいちばんのお悩みだと思うんですよ。(アンケート調査によると)全体の49.9%、およそ5割が『宝くじで高額当選したら絶対、誰にも話さないと思う』と」
永井「人を信頼していない(笑)」
西川「どうですか、もし高額当選したら。誰にしゃべりますか?」
永井「確かに怖いかも……」
石戸「絶対ツイート(ポスト)はしないよね。メディア上でも言わない。お金が関連してくると、人格が変わってくる人もいなくはない。そういう(人に言う)のはやめるかな。せいぜい家族に話すぐらいじゃない? あと親しい人……でも冗談っぽく言うだろうね」
西川「私、以前、文化放送のしゃべり手の先輩と『何億当たったらどうしますか?』『仕事辞めますか?』と話すことがあって。私も先輩も仕事は辞めない、と」
永井「うん、うん」
西川「その代わり番組を買って、スポンサーになって、好きなことを発信したい、と。『ラジオでのしゃべりはヤメないね』ということで合意しました」
石戸「俺もそういうのがいいと思う」
「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」は毎週月曜~金曜の午後3時30分~5時45分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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