峰竜太とみんなの信州　１２月１６日の放送後記

１６日の放送では、年末の交通安全について特集しました。
長野県警察本部　交通安全対策室長　島田剛行さん、ありがとうございました。
長野県のドライバーの多くは、信号機のない横断歩道で一時停止する割合が極めて高く、しかも歩行者がドライバーに向かって「ありがとう！」とお辞儀するんです！！
さらに、ＪＡＦ（日本自動車連盟）の調査によると、長野県の信号機のない横断歩道での車の一時停止率は８４．４％で、調査開始から８年連続全国１位です。
しかし、信号機のない横断歩道で歩行者が横断を待っていても車が一時停止しないケースは、そもそもが横断歩行者妨害で違反になり、違反点数は２点で反則金もあります。
ドライバーの皆さんは、横断歩道があれば手前で減速、歩行者がいるかいないかの確認、歩行者がいたら必ず一時停止をお願いします。
また、歩行者の皆さんは、手を挙げてハンドサインで「渡ります！」という意思をドライバーに伝えましょう。
また、日没が早く夕方や夜間の歩行者事故が多い年末、ドライバーの皆さんは早めのライト点灯や対向車がいない場合のハイビームの活用を。
歩行者の皆さんは、夜間の外出時、反射材を身に着けて自分の存在をドライバーに知らせましょう。
島田さんからは長野県の県民性についてもお話を伺うことができましたね！
さて、今回は長野県警から「反射材詰め合わせ（どこでもパッチン、エコバッグ、キーホルダー）」を５名様に差し上げます。


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次回（２３日）は、美味しい木島平米をご紹介します。
お楽しみに♪
スタッフ（祖父が松代出身の男）