南こうせつさんのビューティフル・メロディーズは・・・?
文化放送【ビューティフル・メロディーズ~よみがえる青春のポップス】
12月17日(日)の放送は南こうせつさんのビューティフルメロディーズを紹介しました🎼
南こうせつさんのビューティフル・メロディーズ
愛しのラナ / ザ・ヴェルヴェッツ
南 あの頃は、60年代のポップスはいい歌がいっぱいありました!
今日も『愛しのラナ』にするか、ジョニー・ティアフィールドの『悲しき少年兵』にしようか、トーケンズの『ライオンは寝ている』にしようか…あれも好きだったなあ。
それからカスケーズの『悲しき雨音』とかミーナの『砂に消えた涙』、日本では弘田三枝子さんが歌ってたんだっけな?日本語もよかったなあ。
あの頃は歌詞をノートに写し書きをしていました。
言い出すときりがないのですが、中学生の頃、毎日ラジオを聴いて洋楽にハマりました。
ザ・ロネッツの『Be My Baby』が出てきたら次の日学校に行って「聴いた!?よかったよね!」と言うんですが
話相手がハセ君とクスノキ君の2人だけなんです。
後の全員は歌謡曲にいってましたね。なので3人で「今度のグループは何位まで行くかな?」などの話をしていました。
その頃に聴いたのがLe Velvets。胸がときめきました。
熱が出て学校を休んでた時にラジオDJが「新しい曲を紹介します!Le Velvets!リーダーは学校の先生と生徒が作ったんです!」と言っていたのを今でも覚えています。
楽曲メモ📝
💡アメリカで1961年にリリースされたシングル「Laugh」のB面に収録された楽曲。
日本では1963年に、A面とB面を入れ替えて発売されました。
💡「プリティー・ウーマン」「オンリー・ザ・ロンリー」などをヒットさせた
ロイ・オービソンがザ・ヴェルヴェッツのために書いた作品。
アメリカではヒットしなかったが、日本では1963年から64年にかけてヒットしている。
💡ザ・ヴェルヴェッツは、アメリカのテキサス州オデッサ出身のドゥーワップグループ。
1959年に高校の英語教師であるヴァージル・ジョンソンが彼の生徒4人とともに結成。
活動開始後、すぐにロイ・オービソンの目に留まり、レコード会社と契約、デビューしている。
🌸次回12月24日は野村邦丸と番組スタッフが選んだクリスマスソングをご紹介します🌸
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この記事の番組情報
ビューティフル・メロディーズ~よみがえる青春のポップス
金 11:38~11:46
60年代から80年代の洋楽や映画音楽を中心に、リスナーの心に響く青春時代の洋楽を、リスナーと同じ時代を生きてきたゲストの思い出とともにお送りします。ネット社会…