【第100回箱根駅伝】文化放送の解説は大志田秀次氏、柏原竜二氏、近藤幸太郎選手に決定

【第100回箱根駅伝】文化放送の解説は大志田秀次氏、柏原竜二氏、近藤幸太郎選手に決定

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◆ 往路 2024年1月2日(火)◆
解説: 大志田秀次 (中央大学OB、東京国際大学前監督、Honda陸上競技部エグゼクティブアドバイザー)
プレーヤーズ解説: 近藤幸太郎 (青山学院大学OB、SGホールディングス陸上競技部)
総合実況: 斉藤一美アナウンサー

◆ 復路 2024年1月3日(水)◆
解説: 大志田秀次 (中央大学OB、東京国際大学前監督、Honda陸上競技部エグゼクティブアドバイザー)
解説: 柏原竜二 (東洋大学OB、二代目山の神、「箱根駅伝への道」ナビゲーター)
総合実況: 寺島啓太アナウンサー

 

往路、復路ともに解説をつとめるのは大志田秀次氏。中央大学OB。指導力には定評があり、本田技研工業との兼任でコーチをつとめた中央大学が箱根駅伝で優勝を果たしている(1996年・72回)。その後、2011年創部の東京国際大学駅伝部監督に就任。チームを一から創り上げた。創部5年目(2016年・92回)に箱根初出場を果たすと、96回(2020年)には初のシード獲得。2021年には出雲駅伝でチームを三大駅伝初優勝に導いた。箱根駅伝99回大会のあとに退任し、現在はHonda陸上競技部でエグゼクティブアドバイザーをつとめる。

往路プレーヤーズ解説は近藤幸太郎選手。青山学院大学OB。箱根駅伝には2年時から3度出走。前回99回大会では青山学院のエースとして2区を担い、駒澤・田澤廉、中央・吉居大和と繰り広げたデッドヒートが記憶に新しい。5000mと10000mはともに青山学院大学記録。現在はSGホールディングス陸上競技部で競技を続けている。

柏原竜二氏は東洋大学OBで、箱根駅伝では山上り5区で4年連続区間賞を獲得、3度区間記録を更新。4度すべてで往路優勝のフィニッシュテープを切り、「二代目山の神」と呼ばれた。文化放送では2019年シーズンより「箱根駅伝への道」ナビゲーターをつとめ、日々精力的に取材にあたっている。

また、総合実況は往路が斉藤一美、復路が寺島啓太がつとめる。

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