浦沢直樹、ローリング・ストーンズのニューアルバムを語る!
Share
11月11日放送の「純次と直樹」(文化放送)は、ローリング・ストーンズの18年ぶりの新作スタジオ・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』について、浦沢直樹が熱く語った。
浦沢「10月20日に世界同時発売されたローリング・ストーンズのニューアルバムの『ハックニー・ダイアモンズ』の中から『アングリー』をお聞きいただいてますけど、かっこいいでしょ」
高田「かっこいい」
浦沢「すごいっすよ。ミックジャガーはついに80歳ですから。80の声じゃないでしょ」
高田「ボブディランも80だし、ポール・アンカだって80過ぎてるからね。」
浦沢「もう今、80って何でもなくなっちゃうんですね。ライブステージも見ましたけど、ミックはいつも通りのステップでやってましたよ」
高田「すごいね~何食って何飲んでるんだろうね(笑)」
浦沢「もうすごい摂生してます。ミックは80年代からすごいですよ、摂生して。キースがね、30何年ぶりかに3度目の禁煙に入ったんですよ」
高田「アルバムを聞いてみて、感想はどうですか?」
浦沢「1990年代からストーンズが再生した感じがあるんですよ。1回解散っぽくなったんですけど。それ以降で一番いいかも」
高田「全部で13曲あるんだね」
浦沢「いい曲が集まってるんですよ。今回、なんと、ポール・マッカートニーもベースで参加しててね。ついにローリング・ストーンズとビートルズが合体したなんていうことも起きてるんですよ」
高田「この中でやってるんだ。へ~」
「純次と直樹」は土曜夜6時30分から、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
Share