中山秀征、復活した『DAISUKI!』を語る。「いまは50代のリアルでいいかな」
11月2日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーに中山秀征さんが出演した。
中山秀征「大竹さんと出会ったころは10代から20代になったころです。『夕やけニャンニャン』が最初でした。夕ニャンで大竹さん、ハチャメチャなことしていたんだから(笑)」
にしおかすみこ「ドキドキしながら観ていました!」
大竹まこと「もう……ダメだよね、昔の話は(笑)。いまはできない、全部ダメだよ」
中山「大竹さんの過去素材を流せないです(笑)。メチャクチャだもん!」
大竹「メチャクチャな先輩がいたからね。西の二大巨頭、(やしき)たかじんと上岡龍太郎っていうのが。もうメッチャクチャ! 笑わせてもらったよね」
中山「自由というのはあの人たちのこと!」
さらに昔のテレビについて話したあと、11月30日に開催されるライブ「カラオケまねきねこプレゼンツ ヒデライブ2023~令和もDAISUKI!」を紹介した。
中山「4年ぶりに、今回は“令和もDAISUKI!”ということで、昭和歌謡をやるんですよ。50歳から始めて51、52までやってからコロナ禍でコンサートができなくなって」
にしおか「お客さんも待ちに待った感じですよね」
中山「ゲストに松本明子ちゃん、飯島直子ちゃんがやってきてくれます!」
大竹「『DAISUKI!』も年に何回かやっているよね?」
中山「去年からスペシャルで帰ってきて、今年も秋にあったので3回やりました。同じメンバーで!」
にしおか「軽妙なトークも聴けるんですか? ライブでも……」
中山「うん。ただ世間話をしているだけ。最近、直ちゃん(飯島直子さん)がインスタを始めたとか、そういう話で終わっていくっていう」
大竹「この番組も『きのう焼きそば食った』とかそんな話をしている」
中山「そんな話がいちばんおもしろいというか。あのころ(昔の『DAISUKI!』放送時)って20代だもん。あのときもリアルだったけど、いまは50代のリアルでいいかな、って」
このあとも松本明子さん、飯島直子さんに関してや、ライブの話などで盛り上がった。詳しくはradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。
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