「細川たかし師匠は耳から後ろの毛しか大事にしない」女子大生でデビューした愛弟子が明かす髪型のヒミツ
「京都在住の現役女子大生シンガー」としてデビューし、『くにまるジャパン 極』にも出演した歌手の田中あいみさんが10月30日の『くにまる食堂』にご来店。師匠である細川たかしさんについて間近で見てきたエピソードを明かしてくれた。
邦丸「師匠が細川たかしさんで、お弟子さんもたくさんいらっしゃる。その中で、唯一“こぶし”が回せない女なんだよね。」
田中「師匠とは似てない部分がたくさんありますけども、髪型だけは寄せようと思って私も頑張っておでこ出してます。
邦丸「(笑)こんだけ師匠をいじれる弟子はいないよね。」
田中「そうですね、言いたい放題ですから。『師匠、何言うてまんねんな』とか言いながらいつも接してます。」
邦丸「なんか変態扱いしてるもんな。」
田中「ほんまに私びっくりしましたもん。20歳の時に初めてお会いしたんですけど、テレビの印象やと『ガッツのあるド演歌』やから、虎とか龍とかのイメージかと思いきや、楽屋の中キティちゃんまみれ!」
邦丸「(笑)さんまさんの番組でもいじってたじゃん。細川たかしヘア。」
田中「私は『未来のツーブロック』って名付けたんです。今普通は、サイドがツーブロックですけども、師匠は前と後ろがツーブロックです。」
邦丸「あれは細川たかしさんが苦労して作った髪型なんでしょ?どうすればああいう髪型になるの?」
田中「(笑)苦労なんて多分してないですよ。毎日剃ってるだけやから。」
邦丸「細川さん、自分で剃ってるの?」
田中「そうです、毎日剃ってはるんですよ。師匠はすごい几帳面な性格なのか『僕はもみあげはいらない』って言って、耳から後ろの毛しか大事にしてないんです。これほんまやから。私がいじってるわけじゃなく、ご本人が言ってはったんです。」
邦丸「初めて会ったときは、田中あいみちゃんが現役女子大生でデビューしてたんだよな。そのときは『なんだ?この子』と思ったんだよ。」
田中「何でですか?」
邦丸「まあ可愛らしい顔立ちですよ。ところがもう喋ると口が悪い。なんかキャバクラで隣に座る女の子間違えちゃったなっていう感じかなと思ってたんだけど、今日久しぶりに会ったら女っぷりが上がったよね。」
田中「成長しました?もう東京に引っ越したので、東京の女になってしもたんです。」
邦丸「なってない、なってない。そのまんまやん。」
田中「ほなあかんやん!」
この後は、田中あいみさんご自身のお話とニューシングルについて伺います。気になる方はradikoのタイムフリー機能でご確認ください。
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