2年連続予選会トップ通過の大東文化大学　真名子監督「チャレンジをしていかないと格上の選手と渡り合えない」～箱根駅伝への道～

真名子圭監督「チャレンジした結果1位だったというのは今後の強みになる」

大東文化大学の真名子監督は2年連続予選会トップ通過について「去年は守りに入ったペース走で走り、その結果1位。今年はチャレンジした結果で、それが1位ではなくても去年の1位より中身があるということを学生にも伝えていた。ただその結果1位だったというのは今後の強みになるのではないかなと思う」と語ってくれた。その中身について真名子監督は「本戦では1人で走らなければいけなく、誰が自分の相手になるかわからない中で格上と戦わなければいけない。やはり自分でチャレンジをしていかないと、そういった格上の選手と渡り合えないので、しっかりと単独走で走らせました」と教えてくれた。

また本戦の意気込みについて真名子監督は「今年は100回大会、そして本学100周年を迎えましたので、100周年100回大会にふさわしく確実にシードを獲って、101回大会に繋げたいと思います」と力強い口調で語ってくれました。

その他、2位通過の明治大学・山本豪監督、3位通過の帝京大学・中野孝行監督にもインタビューした模様を放送。詳しい放送内容はpodcastでチェック♪

「箱根駅伝への道」は火曜日～金曜日「文化放送スポーツスペシャル」の中、18時15分頃～文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。
ナビゲーターを務めるのは東洋大学OBで二代目・山の神として活躍した柏原竜二さん。5年目になる今シーズンも熱心な取材をもとにした解説、コメントに期待してください。
podcast10月17日放送分はこちら↓

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箱根駅伝への道 – PodcastQR 文化放送 (joqr.co.jp)