「築地やよい軒」の味と想いを継いだ「東京築地やよい麺」に 『くにまる食堂』野村邦丸アイデアの「コケコッコー麺」誕生

「築地やよい軒」の味と想いを継いだ「東京築地やよい麺」に、文化放送 『くにまる食堂』野村邦丸アイデアの「コケコッコー麺」誕生！

 

惜しまれつつも昨年40年の歴史にいったん幕を閉じた東京・築地の町中華「築地やよい軒」は同年「東京築地やよい麺」という店名で再スタートしました。新店主は山本高志さん。初代店主・村田健治さんの下で学び、そのレシピと想いを受け継ぎ、炒めた野沢菜と豚肉がたっぷり乗った名物「やよい麺」を完全再現。「築地やよい軒」の常連客からも認められる「やよい麺」は今もたくさんのお客様に愛されています。

そんな素敵な物語のある名店の話を聞いた野村はもちろん「東京築地やよい麺」に足を運びました。その名物「やよい麺」のおいしさに驚くと同時に「やよい麺と同じようにお客様から愛される商品を一緒に考えてほしい」と依頼されます。
野村の地元・相模原市は産みたて卵の直売所が多くあり、玉子街道と呼ばれるほど人気。そこで野村は「鶏肉と野沢菜」を提案し、試行錯誤の末、新作「コケコッコー麺」が誕生しました。コケコッコー麺には相模原市の玉子街道から直送された玉子で作った煮卵が乗っています。（「東京築地やよい麺」での販売開始日は現在調整中）

10月27日（金）の『くにまる食堂』ではラーメンライター井手隊長と「東京築地やよい麺」の料理長・山本高志さんが出演して、「やよい麺」ヒストリーから「コケコッコー麺」誕生までを語ります。また、11月3日の「浜祭」では、「コケコッコー麺」の汁無し麺と、具を使った丼を販売します。是非お楽しみに。