航空自衛隊の格納庫でライブ！？ドラマーくぼたまりんさんの忘れられない景色とは

8歳からヤマハの音楽教室でドラムを習い始め、高校・大学ではバンド活動も経験。そんなくぼたさんがロックなドラムに目覚めたきっかけになったのは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「アフターダーク」！　イントロを聞いたときに衝撃を受け、すぐに両親に「この曲のCDを買って～」とねだって聞き倒したそうです。

そんなくぼたさんに「印象に残っているステージ」について伺うと、なかなか経験できないお話をしてくれました。

くぼた「いろんなステージがあるんですけど、中でも一番最近のステージで、舞鶴の航空自衛隊の格納庫で艦これの『C 2機関1 M Y B』としてライブをやらせて頂きました」

あんにゅ「そんなところ入れるんですか！？」

くぼた「そうなんです！ 　普通なかなか入れないと思うんですけど、艦隊のゲームということもあって自衛隊の方にも協力して頂いて」

小幡「イベント会場になったんですね！」

くぼた「はい。普段は違うんですけど、特別にやらせて頂きました」

武田「へぇ～！」

くぼた「お客様がいらっしゃる奥に、ロクマルっていうヘリコプターが２台バンバンって並んでて、海が広がってるんですよ！　半分野外みたいな感じですごく気持ちがよくて印象的でした」

武田「ドラムをやっていなかったら見ることができなかった景色だね！」

最後はセッション！　ジャズのスタンダードナンバー「 The Chiken」をお送りしました。くぼたさんが使ったドラムはYAMAHAの「DTX6シリーズ」です。

他にもくぼたさんはドラムのセミナーや、ライブなど様々な活動をしています。詳しくはくぼたまりんさんのSNSをチェックしてみてください！