落語界のビッグニュース！？「笑点」木久扇の後継者とウワサされる蝶花楼桃花に邦丸アナが真相を直撃

邦丸「先月、落語界にとって大きな出来事がございました。林家木久扇師匠が来年3月で『笑点』からの勇退を発表されたんですが、桃花さんは同じ一門ですよね？」

桃花「はい、私は林家彦六の流れの春風亭なので木久扇師匠の一門ですね。」

邦丸「『笑点』はずっと木久蔵時代から、あの黄色い着物の人はあそこに居るんだっていうのが、当たり前になってたよね。桃花さんにとって木久扇師匠は同じ一門になるわけだけど、これ聞いた時どうだった？」

桃花「いや、もう全然全く知らなかったので。私も、ずっと黄色い着物の師匠が真ん中にいる『笑点』しか見たことがないので、いなくなられるのは寂しいですし、どんな『笑点』になるのか、視聴者として楽しみですね。」

邦丸「…視聴者として楽しみ？とか言ってるけど、スマホを見てみると木久扇師匠の後継は誰だって、もういろんな名前がバンバン出てますよね。」

桃花「なんか候補合戦みたいな感じでね、皆さん予想してくださってますよね。」

邦丸「あなた、その真っ只中にいるわけだよな。」

桃花「（笑）私は違います！と何度も言ってます。三遊亭円楽師匠が変わる時も、ちょっとだけ名前を出していただいて、その時も違う！って言ったんですけど、皆さん『いやいや、言えないんだよね？』って。」

邦丸（笑）

桃花「『大丈夫、大丈夫。分かってるよ』って、誰も私の言葉を信じてくれないんですよ。それで結局、私じゃなかったじゃないですか。」

邦丸「まあ、春風亭一之輔さんだったね。」

桃花「また今回も同じでございます。わたくしではありません！」

邦丸「でも、分かんないよな～。」

桃花（笑）

邦丸「だって桂宮治さんも周りに全部嘘ついてたって言うし、一之輔さんもそうなんでしょ？一之輔さんに至っては、仲のいい宮治さんにも『俺が入るわけねえだろ、おまえ』ってずっと言い続けて、『あの嘘つき野郎』って言われてたけど、それだけ言えない話なんだよな。」

桃花「一之輔兄さんなんて『桃花じゃないですか？』ってずっと言ってたんですよ。あの人ずるいですよね。私、隠れ蓑に使われてたんですよ。」

邦丸「この話の続きは『今日のこだわり定食』でお届けします。」

果たして『笑点』レギュラーの座を掴むのは蝶花楼桃花師匠なのか？この後の話が気になる気になる方はradikoのタイムフリー機能でご確認ください。

「くにまる食堂」は平日朝11～13時、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。