タブレット純が選んだ「2000年以降の曲」を発表! 坂本冬美との涙もののエピソードも?

タブレット純が選んだ「2000年以降の曲」を発表! 坂本冬美との涙もののエピソードも?

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9月28日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)は大竹まことがお休み。「タブレット純が選んだ2000年以降の曲・ベスト20」を、曲とともに発表した。この記事では午後2時台、大竹メインディッシュのコーナー内で発表となった内容を抜粋する。

12位:「また君に恋してる」/坂本冬美

タブレット純「これも素晴らしい歌だなと思いまして。坂本冬美さん、やさしくて、お会いすると手を振ってくださいます。ラジオにお越しいただいたとき、師匠の猪俣公章さんの歌声のレコードをかけたらボロボロ泣かれて、すごく感謝してくださいました。今回は冬美さんバージョンで選びました」

浜辺のウルフ「純さん、幅が広いですね」

鈴木純子「しかも番組で涙を流す曲を流したと」

ウルフ「人の心につけこむのがうまいというかね」

「人たらし(笑)」

鈴木「これは2009年の曲で、ビリー・バンバンのバージョンは2007年」

「ビリー・バンバンさんとも交流させていただいて、そちらもすばらしいです」

11位:「きよしのズンドコ節」/氷川きよし

「氷川きよしさんはデビュー、新人、というときにたまたまテレビで見ていたんですけど、すごい方が現れたなと。輝いていたというか。格好いいし、かわいいし、売れるだろうなと」

鈴木「タブレット純も太鼓判を押した! 本当に売れたし」

「すべての売れる要素を持っていた」

鈴木「ここからはベスト10に入りますよ」

10位:「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」/アンジェラ・アキ

「これも最初聴いて素晴らしい曲だなと。15歳っていちばん悩む時期だったり、世界が、まだ学校しかなかったりする。すごくいいメッセージを歌われているなと」

ウルフ「さっきも純子さんと話していましたけど、学校でよく子供たちが歌っていますね」

鈴木「そう。合唱で」

「思春期に、すごく刺さる歌なんじゃないか、と。また大人になってわかる、という歌だなと思います」

ウルフ「一貫していますよね、純さんの選ぶ歌」

鈴木「このあとも発表を続けて参ります!」

発表は9位:すぎもとまさと「吾亦紅」、8位:藤岡藤巻と大橋のぞみ「崖の上のポニョ」、7位:秋川雅史「千の風になって」、と続いた。そのほかの順位を含め、詳しくはradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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