小錦さんが英語を使うと言われてしまう…『川口技研presents～久保純子 My Sweet Home』

文化放送で毎週日曜あさ9時から放送中の『川口技研presents～久保純子 My Sweet Home』。日曜日の朝、それぞれの家庭・家族の優しさを実感できるような温もりある番組です。毎週ゲストの方にお越しいただいて様々なお話を伺うとともに、聴いていて爽やかな気分になれる音楽をお届けする30分です。パーソナリティはフリーアナウンサーの久保純子さんです。



第４２６回 ９／１７の放送を終えて

今週は、大相撲の元大関・小錦八十吉さんにお越しいただきました。

クボジュンさんとは今年の6月に、ニューヨークで開催された相撲体験エンターテインメント「Sumo + Sushi」で、20数年振りにお会いしたそうです。
「Sumo + Sushi」とは、小錦さんによって必勝技や禁じ手の実演がされ、日頃のトレーニング方法などが紹介されるなど、外国人にもわかりやすく説明を入れながら、生の相撲を見つつ、相撲の歴史と文化を紐解き、エンタメと教育で見せるというもの。
大盛況に終わったそうです。

日本ではほとんど日本語を使うという小錦さん。夢も日本語で見ると言います。メールを打つ時も、頭の中で日本語を英語に訳すのだとか。よく「お前の英語わからん」と言われてしまうそうです。

「お前の英語わからん」は、英語で言われるのですよね？

今年還暦の小錦さん。本日は「60」と描かれたＴシャツでお越しくださいました。小錦さん曰く「おめでたいことばかり」と。昨年は来日40周年で、来年はなんと奥様との結婚20周年だそうです。

おめでたい事が3年連続！

さらにこの前は、同じく力士仲間の水戸泉さんの相撲部屋20周年があり、先日は新大関・霧島のパーティーに参加し、つい最近では八角理事長の還暦土俵入りが両国国技館で行われるなど、本当におめでたい事ばかりだとお話くださいました。



こちらのお写真は、オープニングでお話に出てきました、クボジュンさんの推し活「糠漬け」です。緑色の粒は、岸谷香さんから譲っていただいた山椒で、岸谷さんのおススメで、山椒の粒を入れると少しピリッとして香りがあるそうです。

次週も小錦八十吉さんにお話を伺います。

お楽しみに！　See you！

【本日の1曲目】　いつでも夢を　／　小錦八十吉＆千絵　
【小錦八十吉さん選曲】　大空と大地の中で　／　松山千春　
（文／スタッフＣ）

川口技研のHPはこちらから　https://www.kawaguchigiken.co.jp/