西武が今年も埼玉県内の小学1年生にキャップ配布！小手指小では再び髙橋朋己が贈呈式【L-FRIENDS】

お知らせ 4/10, 2021

西武は2018年から取り組むコミュニティ活動『L-FRIENDS』で掲げている「こども支援＝青少年の健全育成」の一環として、今年も埼玉県内の小学校や特別支援学校に通う新1年生に「ライオンズオリジナル・ベースボールキャップ」をプレゼントすることを発表した。

「元気いっぱいの笑顔で外遊びや身体を動かすこどもたちの健全な成長を応援したい」という願いから始まり、4年目を迎えるこの活動。今年は企画に賛同した小学校776校、特別支援学校35校＝計811校に、2021年4月に入学した新1年生・約6万人に、4月9日から各学校を通して順次ベースボールキャップが贈られる。

配布初日となる9日は、昨年をもって現役を引退し、今年ライオンズアカデミーコーチに就任した髙橋朋己が所沢市の小手指小学校を訪問し、1年生にベースボールキャップを手渡しでプレゼントした。

小手指小学校の新1年生にベースボールキャップをプレゼントする髙橋朋己コーチ（※写真は球団提供）

【髙橋朋己ライオンズアカデミーコーチより】

この活動が始まった2018年に、小手指小学校に訪問したことを鮮明に覚えています(写真＝最下部)。当時から現在までこの活動を継続していることもあって、球場にもベースボールキャップをかぶって応援に来てくれる小学生が増えていると聞いています。新1年生の皆さんにも、このベースボールキャップの配布をきっかけに、野球に触れあってみたり、友だちと元気よく外でたくさん遊んでほしいですね。ただし、親御さんは新型コロナウイルスの感染防止対策をちゃんとしてあげてくださいね！

僕はアカデミーコーチとして野球の指導のほか、埼玉県内の小学校にも訪問する機会がありますので、そのときはぜひ、皆さんの元気な姿を見せてくださいね。もちろん、アカデミーでも待っていますよ！