矢口真里、“セクシービーム”の思い出語る!

矢口真里、“セクシービーム”の思い出語る!

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8月31日の「おとなりさん」(文化放送)は、元モーニング娘。のメンバー、矢口真里さんが出演し、矢口さんのお馴染みフレーズ「セクシービーム!」の話で盛り上がった。

高山一実「私、モーニング娘。さんが好きだったんです!」

矢口真里「え~うれしい。誰推し?」

高山「当時、ミニモニだと辻ちゃんが好きでした(笑)」

矢口「ですよね。だいたいみんな入りはそこなんですよ」

高山「高校生の時は道重さんが好きでした」

矢口「めちゃくちゃ正直じゃないですか(笑)」

高山「私、9期生のオーディション受けてるんです」

矢口「そうなの?」

高山「応募してたんですけど書類で落ちたんです(笑)」

矢口「モーニング娘。落ちて、乃木坂でしょ。そっちの方がいいんじゃない(笑)」

文化放送・坂口愛美アナ「矢口さんのおなじみのフレーズといえば“セクシービーム”なんですけど、今もやってくださいって言われますか?」

矢口「セクシービームだけの単体だと今の方が多いですね。罰ゲームに使われたり、讃えられたりで、両極端のセクシービームを放ってますね」

高山「大変ですね(笑)」

矢口「もう持ちギャグみたいになってます」

坂口「当時、セクシービームはどうやって生まれたんですか?」

矢口「全部のレコーディングが終わった後に、“ちょっと矢口残って!”っていう感じになって、スタジオで“セクシービームって言って“って言われたんです。それで、やったら、”なんかちゃうわ~。戦隊ものみたいな感じで、もっと腹から声を出して欲しい“と言われて。それでも全然できなくて、次の日まで持ち越しになったんです」

高山「へ~」

矢口「それで大人になってから聞いたら、FUJIWARAの原西さんのチクビームっていう元々のギャグがあったらしくて、私、全く知らなくて。それを見せられたら、一発でできたのになって思いました(笑)」

高山「出来上がった曲を聞いた他のメンバーさんの反応はいかがでしたか?」

矢口「うわ、いいな~みたいな感じでした。私は、ラッキー、おいしいって思いました」

そしてこの後、矢口さんがスタジオでセクシービームを披露。高山は「生で聞くセクシービームはすごい!」と驚いた!

「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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