皇室典範改正、理解得られぬ=60%の調査に「今やってるのは極めて浅い議論」評論家

皇室典範改正、理解得られぬ=60%の調査に「今やってるのは極めて浅い議論」評論家

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7月20日(月) 寺島尚正アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『おはよう寺ちゃん』(文化放送・月曜日~金曜日 午前5時00分~8時00分)が放送され、月曜コメンテーターで経済評論家の上念司氏と、皇室典範について意見を交わした。

歴史を知らないやつが何言ってるんだという話

寺島「朝日新聞社は7月18、19日の両日、電話での全国調査を実施しました。皇族数の確保に向けた改正皇室典範が成立したことを受け、この法改正が国民の理解を得られていると思うかを調査しました。結果は国民の理解を「得られている」が24%、「得られていない」の60%が上回ったといいます。高市政権の政策の進め方について「丁寧だ」と答えた人が38%、「丁寧ではない」は46%でした。改正皇室典範や衆議院議員の定数削減法案、副首都法案の審議の進め方をめぐり、野党の中から強引だという批判の声も上がっていました。朝日新聞の調査ですが、上念さん、この結果はどうご覧になりますか?」

上念「理解を得るためには、マスコミがちゃんとこの問題を正しく報道することが必要だったんですが、散々歪めた形で報道して、その上でこういう卑怯なアンケートでね。皇位継承について簡単に言うと、女性天皇もいましたが人数も少なく緊急事態みたいな感じの時にピンチヒッターで立った以降は全部男系男子で繋いでるってのは事実ですよね。いろんなことを言う人いますけど。記録に残る前から、おそらくそうだったろうと言われているので、今やってるのは極めて浅い議論でね。歴史を語らずに、浅い議論で決めていいのかっていう問題なんですよ。その歴史の部分をもっと語らなきゃいけないんですよ。それをギュッと縮めていうと、先例・男系・直系」

寺島「ははあ」

上念「この順番で皇位継承やってきているんですね。ごく少数の女性天皇はいますけど、全員男系で――お父さんが天皇で――かつ、終わったらすぐに男系男子で継承させているというので、ここまで来ているので、その先例通りやるっていうのは基本でしょう。それを突然、今日から抽選で決めることにしましたみたいな話ですよね。だから、そこを理解してないでこの議論をするってどうなのと。なんか国連の方からまた余計なこと言ってきたやついるみたいですけど、歴史を知らないやつが何言ってるんだという話ですよね」

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