【番組概要】Vol.2
この記事では、ラジオ放送第二弾の概要を紹介します。
『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.2』は、2023年3月29日(水)午後7時00分より放送されました。
当番組は、自らロービジョン者である文化放送社員が企画・制作を担当しています。
今回もパーソナリティには、この番組の趣旨を深く理解しているサヘル・ローズを迎えています。
番組では第一弾放送後、多くの視覚障害関係者からの反響がありました。
そこで第二弾では、番組宛に届いたメッセージをもとに取材を重ね、ロービジョンの患者を支える様々なテクノロジーのその後の進化、患者支援の様々な動きなどを中心に取り上げています。
あなたの周りに…
足元のゴミ箱に何度も躓く人はいませんか。
暗い場所で急に歩き方が
ゆっくりになる人はいませんか
手を上げて微笑みかけたのに、
黙って通り過ぎていく人はいませんか。
あなたの周りに、いませんか?
あなたの周りのその人は、「ロービジョン」かもしれません。
<番組内容>
・第一弾のおさらい
・リスナーメールご紹介
・改めてロービジョンについて
・「どう見えているの?」に答える難しさ
・取材①/番組ディレクターの講義音声
・放送後、職場環境など周囲に変化は?
・ディレクターの「ロービジョン7つ道具」
・クイズ!「白杖」
・取材②
・取材③
・リスナーメールご紹介
・取材④
・病気は医者と患者一対一だけではない
『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.2』は、2023年3月29日(水)午後7時00分より放送されました。
当番組は、自らロービジョン者である文化放送社員が企画・制作を担当しています。
今回もパーソナリティには、この番組の趣旨を深く理解しているサヘル・ローズを迎えています。
番組では第一弾放送後、多くの視覚障害関係者からの反響がありました。
そこで第二弾では、番組宛に届いたメッセージをもとに取材を重ね、ロービジョンの患者を支える様々なテクノロジーのその後の進化、患者支援の様々な動きなどを中心に取り上げています。
あなたの周りに…
足元のゴミ箱に何度も躓く人はいませんか。
暗い場所で急に歩き方が
ゆっくりになる人はいませんか
手を上げて微笑みかけたのに、
黙って通り過ぎていく人はいませんか。
あなたの周りに、いませんか?
あなたの周りのその人は、「ロービジョン」かもしれません。
<番組内容>
・第一弾のおさらい
・リスナーメールご紹介
・改めてロービジョンについて
・「どう見えているの?」に答える難しさ
・取材①/番組ディレクターの講義音声
・放送後、職場環境など周囲に変化は?
・ディレクターの「ロービジョン7つ道具」
・クイズ!「白杖」
・取材②
・取材③
・リスナーメールご紹介
・取材④
・病気は医者と患者一対一だけではない
<取材先一覧>
※以下「」に入っている黄色の文字は、クリックして取材先のウェブサイトに移動することができます。
今年1月に行った当番組ディレクターによる特別講義の内容や学生との質疑応答を紹介。
将来視覚障害者の医療を支える仕事にへの就職を希望する参加学生に、眼科の医療に携わりたい理由などについてインタビューし、若い学生たちの熱い思いを伝えています。
②視覚障害者のためのナビゲーションツール「あしらせ」開発者・千野歩氏
昨年10月に開催されたテクノロジーの進歩を競う「VISI ONE」で、最優秀賞に選ばれた株式会社ASHIRASEが開発した「あしらせ」。
「あしらせ」は視覚障害者が履く靴に振動する装置を取り付け、その振動によって視覚障害者に歩く方向を指示するナビゲーションシステムです。
番組では、千野歩社長に商品化するまでの苦労や今後更に改善すべき課題などを伺っています。
③「日本科学未来館」が開発した視覚障碍者のためのナビゲーションシステム「AIスーツケース」初の路上実験
第一弾で紹介した、視覚障害を持った研究者である日本科学未来館・館長の浅川智恵子氏が、
指揮をとり開発したナビゲーションシステム「AIスーツケース」。
行き先のインプットにより視覚障害者を目的地まで案内してくれる画期的なシステムで、現在では屋外でも稼働させることが可能になりました。
今回は、道路上で行われた実証実験の模様を紹介するとともに、実験に携わった視覚障害者の感想、今後に残された課題を紹介しています。
④眼科医療はどうあるべきなのか~「井上眼科病院」、若倉雅登名誉院長
「目と心の健康相談室」というシステムを作り上げ、眼科医・看護師・視能訓練士・ソーシャルワーカーなどがひとつのチームを組んで、
患者一人一人の医療に取り組んでいる井上眼科病院・若倉雅登名誉院長にお話を伺っています。
※2023年3月29日(水)放送の当番組第二弾『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.2』は、「当サイト内」、または「文化放送 PodcastQR 」で聴くことができます!