桜えびと新茶のごはん

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テーマ:初夏のごはん

用意するもの ※2人分

・米           2合
・桜えび(釜揚げ)   80グラム
・新茶       大さじ1
・水         300cc
・淡口しょうゆ     30cc
・酒          30cc
(水:淡口しょうゆ:酒=10:1:1)

作り方 ※2人分

  1. 米は水で洗い15分浸水させて、ザルに上げて15分水けをきっておく。 (トータルで30分置く)
  2. 炊飯器に、米と水、淡口しょうゆ、酒を入れて、早炊きモードで炊く。 桜えびと新茶を加えて、5分蒸らす。
  3. しゃもじでざっくりと混ぜ合わせ、器に盛る。

ワンポイント・アドバイス

別名「駿河めし」とも言われています。
新茶が出るこの時期は、このごはんを食べましょう。
2人分で2合は多いですが、1合では美味しく炊けないので、あえて2合にしました。

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プロフィール

野崎洋光(のざき ひろみつ)

野崎洋光
(のざき ひろみつ)

東京・南麻布「分とく山」総料理長。1953年、福島県生まれ。
和食の伝統をふまえながら、今の時代をとらえたレシピや考え方を提唱。やさしくわかりやすい語り口で、テレビ、ラジオ、雑誌などでも幅広く活躍中。家庭料理の大切さを強くうったえている。

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