「ネクストサイエンスジャム」の目玉の1つ、高校生によるプレゼンコーナー。
今回は「科学技術立県を支える次世代人材育成プロジェクト」の
埼玉県立川越高等学校・生物部のみなさんが
クマムシや魚、虫の触覚などの細部を電子顕微鏡
で観察した結果を報告してくれました。

『クマムシ』のとてつもない環境適応能力に会場の子どもたちはもちろん
大人達も驚きながらプレゼントを聴いていました。
『ネクストサイエンスしつもんショー』では、
科学ジャーナリストの寺門和夫さんが登場。
子どもたちから寄せられた様々な質問の中から
『宇宙人がいたとしたら、どういうふうに
コミュニケーションを取れるのでしょうか?』、
『地球上の人口が増え続けると、
酸素が足りなくなる可能性はあるのですか?』
などについて解説してくださいました。


今回はここまで。
現在次の企画を進めています。詳細が決まったらこのホームページでお知らせしますので
楽しみにしていてください!































高校生とは思えないくらいユーモアのあるトークを駆使して
『ネクストサイエンスしつもんショー』では、
寺門さんが最も良かった質問に選んだのは、『科学者になるにはどうしたらなれますか?』。
イベントスタートは宇宙海賊・ゴージャスさんの登場から!
ゲストは災害情報論の研究者、東京経済大学名誉教授の吉井博明さん。
子ども達から寄せられた、『地震の予知が出来るのか?』