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BEAMSが取り組む「つづく服。」

山田 弥希寿

カラフルレンズ木曜日11月11日の放送でBEAMSが取り組む「つづく服。」について
BEAMSのプレスチーフ、安武俊宏さんに紹介していただきました!

安武さんは日本を代表するおしゃれクリエイター集団ビームススタッフの「暮らし」と「服」を紹介している本「BEAMS AT HOME」シリーズのディレクションもされている方です。
私はこの本を読み、インテリアやアイテムを参考にしていたので、
そのディレクションをされている方とご一緒できる・・・楽しみで仕方ありませんでした。

さて、BEAMSはどんな活動でSDGsに参加しているのでしょうか……?
安武さんに聞きました。

バックをコットン製に切り替えたり、
アップサイクルのブランドの立ち上げ、
地方活性化、
店舗の電気は再生可能エネルギーを使用。

さまざまある中で、
今回は「つづく服。」について紹介。

「つづく服。」がはじまるきっかけは、お客さん、スタッフにわかりやすくサスティナブル伝えるためだったそうです。

着なくなった洋服はカスタマイズをしてまた愛していく。
捨てないで着る。

そのカスタマイズ方法は
・白いシャツに飽きたら色のボタンに変える
・汚れた洋服は思い切って漂白剤をかける それが意外といい雰囲気になる
・ジャケットやスーツをあえて洗濯機で洗う その風合いやシワを楽しむ
・アイテムを合体させる

どれも世界にひとつのアイテムに生まれ変わりそうですね!

プラスチックフリーをしているスタッフも多いそうで、
そのスタッフの暮らしも紹介していただきました。

「つづく服。」について詳しくはコチラをご覧ください!
https://www.beams.co.jp/special/tsuzukufuku/

ファッション、ライフスタイルの話ができて幸せな時間でした。
先日、早速洋服のカスタマイズ(シャツのボタンを変える)をやってみた山田弥希寿が更新しました。

ではまた!

この記事を書いたのは…

山田 弥希寿
山田 弥希寿

小中高と11年間野球をしていました。野球はもちろんそうですが、スポーツはSDGsと関りがあります。
スポーツに限らず、他にも、ファッション、環境問題、食品ロスなど、枠にとらわれず、様々なことをお伝えしていきます。
あなたの心を動かせるよう、精一杯お伝えします。

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