7月28日に発生した熊本地震により被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
この度の地震により広範囲で被害が発生しており、今後の余震や二次災害にも十分注意
が必要で、厳しい暑さの中での復旧作業や避難所では熱中症に厳重な警戒が必要です。
更に地震による断水や停電で通常の医療サービスの提供が困難な状況が続いています。
医療インフラへの被害は住民の生命と健康に直結する問題ですので、ライフラインの早
期復旧とあわせて、医療インフラへの物資と人員の支援を含む復旧を心より願います。
今週は健康問題や悩みに回答する『ドクター鎌田と信ちゃんの健康相談・人生相談』。
◆横浜市の女性「自宅で寝たきりの母の介護をしています。名前を呼ぶと返事をします
がそれ以外の意思疎通はできません。胃ろうで一日に3回の経管栄養をし、前後に痰を
一日に9回吸引しています。外出も食事も楽しいことがない母の生活はつらいことだと
思います。長生きして欲しいという私の願いは、母には負担なのではないかと思います
どのように考えて、今後介護を続ければ良いのでしょうか」という相談に対しドクター
鎌田は「よく頑張っていますね。お母さんは幸せだと思います。あなたの選択で良いと
思います。今後も丁寧にお母さんをケアしてあげてください」と回答。続けてここから
は多くの方に是非、一緒に考えてもらいたいと思い話します。ボクが脳卒中や認知症に
なって医師から「胃ろう」を勧められたら、ボクの家族には絶対に承諾しないようにと
伝えています。食べられなくなったら人生の終わりにしたいと「自己決定」しています
命の決断は家族がするのは難しいので自己決定して家族に伝えておくことが大事です。
ほかに側弯症、睡眠時無呼吸症候群、腰痛、飛蚊症、蕁麻疹などの相談に応えました。
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