自分のこと知るための診断サイトを使う人が増加中!
自分のことを知るためにスマホの診断サイトを使う人が増えているという。8月29日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」では、なぜ人はそんなに自分のことを知りたがるのかを考えてみた。
西川「診断を含む検索ワードの上位30位のランキングを見てみますと、例えば今流行ってますMBTI診断、骨格診断、パーソナルカラー診断、HSP診断、イエベブルベ(イエローベース・ブルーベース)診断、性格診断、名前診断、顔タイプ診断など色々あります」
大島育宙「でも大別すると5個くらいじゃないですか?性格系、体型系、肌色系、名付け系、恋愛の適性みたいなやつ…、そのくらいじゃないですか?それがバラバラの検索ワードで出てるだけだと思いますけど」
西川「それだけ個別の診断があるよっていうことだと思います。バービーさん、パーソナルカラー診断とか骨格診断ってどうですか?」
バービー「なんだ?って思っていまして、内面もの、外見もの、名前系のものってあると思うけど、外見系の診断は殆どしたことがなくて、女の子と話してたりすると『私、イエベだから、このシャドーしか使わないの』とか『私は骨格何とかだから、これ似合わないの』みたいな会話を聞いてしまうと、いやいやいやいや、もうちょっと内面から出るものを表現してもいいんじゃないかっていうふうに思ってしまう」
大島「おっしゃる通り」
バービー「私は似合おうが、似合うまいが、自分が好きだったり、自分が表現したい色を付けるタイプかな。がんじがらめになってんのはちょっと可哀想だなって思います」
大島「全く僕もそっち派で、服に合わせて自分が存在するのではなく、ファッションは服プラス自分で完成するから、似合わないファッションに自分を当てはめても、それはそれで、それなりに似合わないけれど、好きだから着ているっていう像が完成されるわけですもんね」
バービー「そうなんですよ」
番組では、この他にも自分のことを知るための診断サイトについて話し合っています。もっと聴いてみたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。番組の「きょうのクリエイティ部」のコーナーでお伝えしています。
「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」は毎週月曜~金曜の午後3時30分~5時45分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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