俳優・宮澤佐江、1年間の芸能活動休業中に取得した意外な「技」とは？

野村邦丸アナ「宮澤さんはAKB48グループを卒業後、映画やドラマ、舞台などにご出演、2018年には1年間、芸能活動を休止されています。この期間に習ったのは、ペン習字？」

宮澤佐江「ああそうです、そうです。通信講座を受けました（笑）」

邦丸「あっはっはっはっ！　何でペン習字？」

宮澤「いや、元々私アナログなので、手紙を書くことが子供の頃から大好きで、字が綺麗な女性って素敵かな？って思ってて。でまあ、講座とかも受けたことがなかったし、せっかくの休み期間だからと思って、ちょっとペン習字の講座を受けて」

邦丸「あれ何級とかあるんでしょう？」

宮澤「いや、私は毎月先生に自分の書いた字を提出して、赤ペン先生みたいな感じで」

邦丸「添削してもらえるんだ！」

宮澤「そうですそうです！　それで1年ぐらいかけて、合格点を突破してたらOKみたいな軽い奴なんですけど、一応合格点をもらったんで（笑）」

邦丸「合格して、ファンの方にしてあげるサインも変わったでしょ？」

宮澤「サインですか？　私はもう10回ぐらい変えちゃってるんで（笑）」

邦丸「アハハハハハ！　休業中はペン習字の講座を受けて、AKB時代とかとにかく忙しい日々だったんで、恋愛にも勤しもうとしたのでは？」

宮澤「そうですね、でも卒業したのが2016年で、もちろん恋愛は解禁になってる状態だったので、お休み期間は恋してましたねえ～。懐かしいですね～っ。ちょっとぉ、思い出させないでくださいよ！（笑）。生放送で恋愛の話をすることはあんまり無いんですから！　レアですよ～、今聴いてくださってる皆さん」

邦丸「だけどさ～、恋愛しようとしても出来るもんじゃないでしょ？　恋そうと思ってもさ、誰かを好きになることって難しいじゃないですか！」

宮澤「難しい～！　でもそうですねえ、一人の仕事が増えるようになってから、出会いは増えましたね」

邦丸「もともと好きなタイプの男性とかはあったわけでしょ？」

宮澤「でもわかりません？　好きなタイプと、好きになってもらえる人って違うじゃないですか。私も理想のタイプが高すぎて、100項目ぐらいありますから（笑）。だからそういう人を探そうとしても無理だから、好きになった人がタイプって思いますもん、最近は」

この後も、宮澤さんの恋愛観や理想の結婚観などをたっぷり聞かせていただいた。気になる方は、ぜひradikoのタイムフリーでご確認ください！

「くにまる食堂」は平日朝11～13時、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。