#100 おかしばは申し子たちに支えられていることを実感できたもうひとつの土曜日
オープニング
今週の第一声は過去一度もなかったおかしばの申し子たちによる「イェーイ!」という声からスタートしました。
そうです、きょうは記念すべきおかしば100回目の放送。文化放送サテライトプラスから公開生放送でお送りしました。
そんな中で自然発生的に生まれた「イェーイ!」というおかしばの申し子たちによる歓喜の声。いきなり盛り上がりは最高潮に達していました。その他にもジングルで巻き起こる手拍子など、リハーサル無しで巻き起こる一体感に完全にフェスと化しています。
そんな申し子たちの一体感に・・・
岡田師匠「支えられています!おじさんしかいない!お酒飲んでる人もいる!」
しばんちゃん「フェスです!みなさんお仕事してますよね?先輩が多い!」
大興奮のおか&しば。
おかしば大喜利で免許皆伝の爵位を持つワンワンニャンニャン菊地さんもいらっしゃっていたのですが、誰よりもおかしばの申し子たちに同化しており「演者ならもっと光れ!」「光っているのが頭だけ!」おか&しばによる厳しいツッコミに存在まも光り輝いておりました。
メッセージテーマ
「あなたのおかしば名場面」
名場面なんてある番組ではないとしばんちゃんが懸念されていましたが、その通り!
一体名場面なんてあったのかと、スタッフ一同不安をぬぐい切れない中でのこのテーマ。しかしそこは申し子たちに支えられておりますので、安定の大量メールが届きました。感謝しかない!
まずはおか&しばの名場面を聴く流れになりました。
しばんちゃんの口から出た名場面は「渡部建出演」
観覧の申し子たちからも「あぁ~」という納得の声が上がっていました。確かに神回。
終始恐縮しながらも番組に強烈なダメ出しをしてくれました。怒る権利のない人に怒られるという凄い状況に、今でもヘタな発言をすると渡部さんに怒れるが決まり文句になっています。
そして岡田師匠からは番組トップのプロデューサーが変わり過ぎ。
文化放送のお荷物番組としてどのプロデューサーも手に余るといういうことなのでしょうか。
そんな中でポロポロ出てきたのが「松井ちゃんに関する名場面」
<甲子園の球数問題>
<勝手に矯正問題>
<突然の結婚発表問題>
<まだ心の扉を開いていない問題>
そんな松井ちゃんが起こした問題を話しているとチラホラ2人も色々と思い出してくれて、以下の名場面が追加で出てきました。
<しばんちゃん新幹線ストップで放送間に合わず>
<オジンオズボーン解散決まっていた事件>
などなど、名場面をひねり出していたのですが、結論は名場面はないことが判明。
100回やって名場面がない、これは渡部さんに怒られる案件です。
おかしば大喜利
今週のお題は「街で思わず28度見!何があった?」
これは思わず28度見するよねといった内容が多数ある中で、やり玉に挙がってしまったのが、おかしば大喜利の真打ワンワンニャンニャン菊地さん。
まずオープニングでいつもの様に大量の回答が送られてきたが、師範代であるしばんちゃんが上から順番に見ていった結果、7個目で見るのを止めたという手厳しい一言が。
そんなイジリを受けながらも観覧中の菊地さんに話を聞いてみると、奥様と2人で食事を囲みながら大喜利についてあーでもなおいこ~でもないとやり取りをしているとのこと。色んな夫婦の形があります。
結果、菊地さん2つ、奥様は1つ、なんとかかんとか回答を読まれることになりました。
その後エンディングではしばんちゃんから面白い回答もあるんですよ、という言葉が出てきて、流れでああいうイジリをしたという優しさも見られました。実際のところどうだったのか、こちらに全回答載せさせて頂きます。
※ちなみにきょうは奥様も観覧に来る予定でしたが奥様はお仕事ということで無念です。
<ワンワンニャンニャン菊地奥様>
☆自転車5人乗り
☆『大特価!松茸1円!!』のチラシ
☆すれ違い際にびんぼっちゃまスタイルだと気付いた
☆背中に何十人もの怨念を背負っていた
☆デパ地下に美輪明宏さん
<ワンワンニャンニャン菊地さん>
◎腕に「おかしば命」というタトゥーの入った外国人を見かけた
◎ツチノコを見つけた
◎交差点でエリマキトカゲが走ってた
◎懸賞金のついたお尋ね者がウヨウヨいた
◎金髪ギャルメイクの小池都知事を見かけた
◎象に乗って移動する人がいた
◎「この先、落とし穴、注意」という看板を見つけた
◎フラッシュモブでプロポーズするも、断られた人を見かけた
◎自分に瓜二つの人が前から3人歩いて来た
◎両脇にホストを従えて楽しそうな母親を見かけた
◎ショルダータイプの携帯を使ってる人がいた
◎ガラスに映った自分の生え際、だいぶ後退してた
◎タクシー乗り場に霊柩車が待機してた
◎タクシー乗り場にラクダが待機してた
◎選挙の立候補者ポスターが、全員知り合いだった
◎よぼよぼのおじいさんがヤンキーをカツアゲしてた
◎ボプ・サップが、ヤンキーにカツアゲされてた
◎犬、猿、キジを連れてる人を見かけた
◎ミッキーマウスとすれ違った
◎「ご自由にどうぞ!」と書かれた看板を持ってる美女がいた
◎デヴィ夫人がヒッチハイクしてた
◎「タトゥー」と掘られたタトゥーを見た
◎ジャンピングシューズで歩いてる人とすれ違った
◎ネギを連れて散歩してるおじさんを見かけた
◎めちゃくちゃ至近距離で尾行する探偵を見かけた
◎片手でそばを10枚持ち自転車をこいでる蕎麦屋を見かけた
◎10円玉を10円で売ってるオジサンがいた
◎すっぴんのデーモン小暮とすれ違った
◎見たことのないオジサンに女子高生が群がっていた
◎ウィッキーさんが英語でインタビューしてた
◎実家の匂いと同じ匂いの人とすれ違った
◎渋谷のスクランブル交差点で、おすぎとピーコ、まなかな、ザ・タッチを見かけた
◎「雷よ!我が携帯を充電したまえ」と携帯を天に掲げる人がいた
来週のお題は「たった五文字で恐怖を感じさせてください」
例)デカい祖母
例)熊近い
大喜利3rd Seasonも残り1カ月。まだまだ上位陣は大混戦、岡ポイントで荒稼ぎすれば速攻で大逆転可能です!
果たしてチュ~~~ンピオンの称号は誰の手に!
とちぎワオ
栃木の魅力を紹介するこちらのコーナー。
今週はホテルエピナールのセールス&マーケティングWeb担当のナナマルこと木村七海さん登場です。
まずは公開生放送ということで師匠の生「ワオ!!」というタイトルコールを楽しみにしていた申し子もいたのではないでしょうか。
しかし、まさかのしばんちゃんと松井ちゃんの息が合わず、しっくりこない「ワオ!!」が出てしまいました。
師匠曰く「いもラティエ」というワードが入ってきたせいという謎の言い訳をぶちかましておりました。ただその後気を取り直して全力ワオ!が飛び出しておりますので必聴です。
きょうは100回記念ということでナナマルちゃんがホテルのベーカリー&カフェ「Komorebi Table」が9月から提供する秋限定ケーキを持ってきてくれました。
そんな輝きを放つケーキの中でしばんちゃんの目を引いたのは「シャイマス」
「シャイマス?」このワードをすぐに理解できた申し子はパーティ野郎検定3段です。
どうやらパーティ野郎の間では「シャイマス」とは「シャインマスカット」のことみたいです。
そこからしばんちゃんによるパーティ野郎語録が続いておりますのでお楽しみください。
エンディング&きょうの業務連絡
エンディングでは栃木の皆さまから頂いた大量のプレゼントの当選者を発表しました。ちなみに先週ゲストMCとして来てくれたドランクドラゴン鈴木拓さんのサイン色紙はワンワンニャンニャン菊地さんMCによる観覧者たちによる「大じゃんけん大会」が行われ、ハッピーエンドーさんがGET。
そこにはおかしばへのメッセージも書かれています。
エンディング中には松井ちゃんよりおかしば名物「時間余ってます」発言も飛び出し、一瞬「・・・、・・・」の空気も流れておりますが、ここでも申し子たちの熱気に支えられなんとか乗り切ることができました。
来週はスペシャルウイーク。
ゲストに「ケンドーコバヤシさん」登場です。これまで番組内で一度も名前が出ていないのになぜ!?という声が上がっていますが、そこは気にせずいきましょう。
メッセージテーマは「3人に話してほしいトークテーマ」です。
注目の若手は?といったお笑いのことから、結婚はしないの?といったプライベートのことも、髪を切ろうと思うタイミングは?など幅は広く、なんでもOKです。
11時台から12時台までたっぷり出演予定ですのでお聴き逃しなく。
さらに公開生放送用に作った「おかしばうちわ」
まだまだ大量にあるみたいでプレゼントする場面もあるみたい。これは要チェックです。
今週は100回目ということで初の公開生放送。とにかく熱気が凄く、終始ワチャワチャガヤガヤしていたら2時間が一瞬で終わっていきました。
放送後には外に出て申し子たちと「柴田コール」「岡田コール」「おかしばコール」とお祭り騒ぎは続いていました。
そんな謎のディスカッションを終えてスタジオに戻って来た師匠、しばんちゃん、松井ちゃん。
Liveを終えた直後のようなエネルギーが充満していました。
ということでせーの「ティー!ティー!!ティー!!!」
特に言うことがない時は大きな声でコレですよね。
※松井ちゃんの次回の納涼船は火曜日です。
Twitter:https://twitter.com/okashi_joqr
Podcast:https://podcastqr.joqr.co.jp/
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この記事の番組情報
ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば
日 10:00~12:00
リスナーの悩み、怒り、悲しみ、に寄り添い、時には喜び、楽しさをリスナーと共有しながら、世の中にまん延しているぼんやりした不安を解消していく番組。 聴いていれば…