『iPhone 15』の発売迫る。機能以上に気になるのは……!?

西川あやの「いままでの『iPhone 14』、安いモデルだと12万円、MaxやProなどがあり、高額のモデルだと24万円だったわけです。本当に機種代金って高くなりましたね。お二人はどうでしょうか？」

永井玲衣「いまiPhoneを使っていますけど、SEという古の機種を使っています。コンパクトで、押す（ホーム）ボタンがある。買ったのは3、4年前ぐらいですかね」

石戸諭「僕のは『11 Pro』って書いてあった。いろんな種類がある、らしい……。バッテリーの持ちが悪くなってきたら、というのが買い替える基準かな」

西川「わかります。いまのはどうですか？」

石戸「全盛期よりは衰えてきたかな、ということはあるけど、使えなくはない。僕の場合は商売道具ですから。録音用にICレコーダーは持っているけどiPhoneで録ることもあるし。あと便利なのは撮影ですよ。写真、動画を撮るとき、『カメラがなくてもスマホでなんとかなるかな』っていうぐらい性能がよくなったので。機材のカメラもあるにはあるけど、出番は多くない」

西川「石戸さんは取材で写真も撮るから、カメラ機能のこともあるんですね」

石戸「そう。資料用の写真なんかは、カメラマンさんが来てくれるから僕のほうで撮って、というのはそんなになくなったけど、昔はいざというときのためにスマホでも撮っておけ、と教わっていたから」

西川「念のため、バックアップですね。皆さん『iPhone 15』に何を求めるか、というところですが関心ある項目でいちばん多いのが『値段』なんです」

石戸「要するに機能じゃないんですね（笑）」

西川「続いてバッテリー駆動時間、カメラ性能、容量。私も『iPhone 12』に3、4年前、替えたんですね。（もう電池の）持ちは悪いし、この中に容量がないんですよ。写真やいろんなデータも。買い替え時かなと思うんですけど、いろんな調査会社がまとめた売上比較によると、直近の『iPhone』の3シリーズでいちばん、私が持っている12の売り上げが高いんですって」

永井「時期的なものかな？」

西川「X（#おいでよ916）でも（リスナーが）『スマートフォン、だいぶ前から一般ユーザーにとってオーバースペックになっている』と」

石戸「そのとおりなのよ！ これいらないでしょ、とか、ここまでのもの求めていましたっけ、というのが多くなっているのは実際そうですね」

「西川あやの おいでよ！クリエイティ部」は毎週月曜～金曜の午後3時30分～5時45分、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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