【水谷加奈の劇場型恋愛体質】手づくり麦茶ダメなの!?
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文化放送メールマガジン(毎週金曜日配信)にて連載中のコラム「水谷加奈の劇場型恋愛体質」。水谷アナが、日々の生活で感じたことを心のままに綴ります。
―8月4日(金)配信分―
よその家にお邪魔したとき、思わず「あり得ない」と思ったことはありませんか?
という記事があったので読んでみました。我が家は急な来客が多いので参考にしようと思いまして。
●洗濯物が部屋干しされていて御主人や奥さんの下着が干してある。片付けてよと言いたくなる。
↓
これはわかります。ま、よっぽど気のおけない仲の友人なら御愛嬌かもしれませんが。(笑)
●かたくなにエアコンをつけない。
↓
ははは。ちょっとケチな感じがしますね。でもさすがに最近は命に関わる危険な暑さですから勘弁してほしいですね。
●枯れた観葉植物が並んでいる。
↓
ああ。確かに。頓着しない人っていますね。できれば生き生きとした緑を置いてほしいですね。
そして。私が「え、そうなの?」と驚いたのが、コレ。
●手づくりの麦茶を出される。
↓
え!そうなの?ガーン。我が家は毎日麦茶パックでつくっています。それが当たり前なのですが、いやがる人もいるのですね?!理由としては、
「ボトルをしっかり洗っているのかな」、
「いつつくった麦茶なんだろ」
など不安のようです。ま、ここまではなんとなくわかる気もするのですが、さらに、
「他人が素手で握ったおにぎりを食べるのと似たような感覚かも」
とのこと。
ということは、素手で握ったおにぎりって気持ち悪がられるものなんだ?
私は昔も今も手で握ってもらったおにぎりが好きなんですけど。
麦茶はももちろん、おにぎりも気をつけなくてはいけないのか。
善意で握ったおにぎりももしかしたら喜ばれないかも……。なんだか淋しいなあ。
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