加山雄三『俺は100歳まで生きると決めた』
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加山雄三さんは、1960年の映画デビューから常にエンターテインメント界のトップランナーとして走り続けてきた。2022年12月31日の紅白歌合戦で、人前でのパフォーマンス活動から引退した後、ある決意をする。
『俺は100歳まで生きると決めた』
当番組では、加山雄三さんのデビュー63年の歩みを振り返りながら加山雄三さんの人生についてじっくり伺っていくとともに、人生100年時代を生きるリスナーを応援するような番組となります。
邦丸「このスタジオにいらっしゃって加山さんが『100歳まで生きると決めたって言っても、これは神様次第だからな』って仰って、もうこの番組のコンセプトが音を立てて崩れそうになったんですよ」
加山「ははは(笑)そんなことないよ」
加山「まあとにかくね、やっぱり神様が決めることだと思うけども。やっぱ自分でね、そう決めることは大切なことであると。それをまず念頭に置いていただいてね、ピンピンコロリがいいなと思う。もうギリギリまでとにかく自分で稼働するというかさ、元気でいてそれでピンピンコロッといっちゃうのが一番良いなって、この次の理想だな」
配信では、この他、少年時代、遊び場でもあり生活の場だった茅ヶ崎の海の思い出などもお話しました。もっと聴きたい方は是非文化放送のPodcastQRでお楽しみください。
PodcastQRリンク: 加山雄三 俺は100歳まで生きると決めた
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